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青side

俺が体を売りはじめて約2年がたった。

初めて体売った時の事は今も鮮明に覚えている。

俺が初めて体を売った日は星が綺麗だった。確か流れ星もあったな。

俺は出来るだけお金を持ってそうな人に話し掛けた。

俺は30代後半位の男の人話し掛けた。

青「ぁ、あのっ!すみません、」

男「俺かい?」

青「はっ、はい。おっ、俺を買ってくれませんか?」

男「えっ、何で?」

青「俺、お金に困っていて...」

男「そーゆうことかぁ、いいよ、買ってあげる」

青「えっ、ほんまに?!」

男「あぁ、僕の名前は今吉だ、君は?」

青「俺は流星..」

今吉「流星か、いい名前だ」

青「ありがとう、今吉さん」

今吉「じゃあ行こうか」

〜ホテルにて〜

青「ぉ、お願いします..」

今吉「流星君、もしかしてこうゆうのするの初めてかい?」

青「はっ、はい」

今吉「そうか、じゃ優しくするね。怖がらなくていいよ、力抜いて」

青「はいっ!」

今吉「ふふっ、可愛い」

青「えっ、可愛くなんか、」

今吉「可愛いよ、じゃあ始めるよ」

〜朝(ホテル)〜

今吉「はい。流星君これお金」

青「えっ、こんなに」

今吉「ねぇ、流星君また会えないかな?」

今吉「僕、君にはまっちゃたかも」

青「えっ、いいんですか?」

今吉「うん。後、流星って読んでいい?」

青「はい!もんろんです!」

今吉「じゃ、これからは敬語なしで」

青「えっ、でも今吉さんが歳上じゃないんですか?」

今吉「ダメ、敬語なしだよ。はい、これ俺の携帯の番号ね」

青「あっ、ありがとう」

今吉「携帯持ってる?」

青「一応」

今吉「よかった、じゃ、登録していい?」

青「はい!」

今吉「えっ、だれも登録してないじゃん」

青「友達いないから」

今吉「そうか、じゃ、何か困ったことがあったら電話してね」

青「ありがとう!今吉さん!」


〜現在〜

一番最初が今吉さんでよかったと思っとる。

今は今吉さんは仕事で海外におってあんまり会えないけど。

借金も後3分の1位だから

借金を全部返したら今吉さんにお礼をせな。

そして俺は今日も体を売る。

青「すみません、俺を買ってくれませんか?」

?「なにやっとん君、見たところ高校生?」

青「えっ、あの..」

?「高校生がこんなんしたらあかんやろっ!取り敢えず着いてきてくれる?」

青「えっ、あっ、はいっ」

そしてある男に連れて行かれたのが

  シェアハウス 「虹の約束」

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Y(プロフ) - 凄く好きな設定です!こういう設定のものは少ないので本当に嬉しいです。更新楽しみにしています! (2019年12月27日 22時) (レス) id: b196add9b0 (このIDを非表示/違反報告)
己魅(プロフ) - sh1mazak1120420さん» コメントありがとうございます!できるだけ早く更新出来るよう頑張ります! (2019年9月17日 21時) (レス) id: 404692fd99 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:己魅 | 作成日時:2019年9月17日 19時

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