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宮原side
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酔った元太には首に
しめちゃんには髪の毛に
キス、されてから頭の中がごちゃごちゃで
2人の気持ちは嬉しい、けど
やっぱり大切なメンバーで、家族で。
何よりいつも頭の中にいるのは、海人だった。
それを自覚するのに時間はかからなかった。
自覚した今、私は辞めるべきなんだろうか。
仕事が大事で1番頑張りたくて
みんなで夢を叶えるために必死にやってきて
恋？そんなんで終わらせたくない。
制御できるうちは、頑張り続けてもいいのかな
頭の中でぐるぐる考えても答えは見えなくて
そんなときに会いたくなった。
何も聞かずに甘やかしてくれる相方に。
仕事終わりなのにすぐ迎えにきてくれて
家に泊めてくれる。
この優しさにいつも甘えちゃうんだよなぁ
シャワーを終えて上がると
ちゃかの匂いがするタオルに包まれ安心する。
『はぁ…』
濡れている髪をグシャグシャと拭き
ちゃかがいるであろうリビングに行く。
宮「…ん、ぁ上がった？」
『ごめん起こして、』
宮「んん、おれもはいるわ」
『うん、ありがとうお風呂』
宮「いーえー笑」
また、1人になって考える。
私は今、どうするのが正解なのか…。
わからない
好き、って何？
仕事も大切、
でも、
海人への気持ちをずっと無視し続けるのは…
できない気もする、
わかんないよ、もう
宮「…A、A〜」
『、ん』
考えているうちにソファで寝てたみたい
宮「髪、まだ濡れてる。風邪ひくよ〜」
『んー…めんどくさい、』
宮「ふは、しょうがない。乾かしてあげよう。」
『う〜宮近さまぁ〜』
宮「なんだそれ笑」
髪を乾かしてもらって
久しぶりに同じ布団に入る。
『ねえちゃか？』
宮「んー？」
『Aがさ、好きな人できたって言ったら
ちゃかは、どう思う？』
宮「別に、応援すると思うけど笑なに？」
『ファンの子は、どう思うかな…』
涙をグッと堪えて天井を見る
宮「A？」
さっきまで背中を向けていたちゃかが
くるりと回ってAの方を向いてきた。
『…もー、わかんなくなっちゃったよ、』
宮「…おいで、もう、泣かないで笑」
『んん〜…もうやだ、』
宮「大丈夫、大丈夫だよ。」
宮「Aが選んだことなら応援するから。」
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どりーむ。(プロフ) - ありささん» コメントありがとうございます！了解しました！イチャイチャもいれてみます！(^^)/ (2021年2月2日 21時) (
レス) id: 87971b3fe6 (このIDを非表示/違反報告)
ありさ - はじめまして！いつも楽しく読ませてもらってます！いろんなメンバーからの好意があるけど最終的にはうみちゃんとくっついていちゃいちゃしてほしいです！ (2021年2月1日 10時) (レス) id: 8e9cc257f7 (このIDを非表示/違反報告)
どりーむ。(プロフ) - ひさん» コメントありがとうございます！しめちゃん要素も入れていきます！(^^)/ (2021年1月31日 23時) (レス) id: 87971b3fe6 (このIDを非表示/違反報告)
どりーむ。(プロフ) - koumi1768さん» 初めまして！コメントありがとうございます！そのような展開で進めていきますね！(^^)/ (2021年1月31日 23時) (レス) id: 87971b3fe6 (このIDを非表示/違反報告)
ひ(プロフ) - いつも更新楽しみにしてます！しめちゃんも好きになって欲しいです！ (2021年1月31日 17時) (レス) id: b5d39e9cb4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：どりーむ。 | 作成日時：2020年12月20日 1時
