転生したら親友がキャラに愛されていた

どこかの世界線 ページ8

inどこかの裏道





『www』


和彩「そんなに面白い？笑」



『うんww』








？「・・・」


ﾁｬｯ







『？、！！！』





『カズ！！』

パァン！



和彩「…さっちゃん？、！！！大丈夫？！！」


『大丈夫。打たれたの肩だから



それよりも逃げるぞ！！！』





和彩「え？！、うん！！」










？「外したか」












『カズ、この道をこう行け、いいな？』ﾎﾞｿｯ






和彩「え？！さっちゃんは？！」







『足止め☆


大丈夫、
あんたが逃げる時間は稼げるし
自分が生きるぐらいできる。』





和彩「……分かった。


絶対会おうね！！」

















『ｯハァ…(嘘、ついたかな？)』
ｽﾞﾘｽﾞﾘｽﾞﾘ



？「お前はやっぱ、変わんないんだな」



『ハハッ、そう言うお前はめっちゃ変わったな…



















，



















，



















，



















，



















，



















，



















，



















《マイキー》。』







マイキー「お前なら2人目を殺した時点で気づいてたはずだろ？

どうして逃げなかった？」




『んなの簡単だよ。



















お前に言いたいことがあったからだ。』





マイキー「？」






『マイキー、おれはずっと皆んなを騙し続けて


迷惑をかけ続けた


それでも




皆んなが優しくしてくれた



認めてくれた。』




マイキー「それだけなのか？」




『んなわけねぇだろ。




ちゃんと話を最後まで聞きやがれ








でもそうしてくれたのは俺が性別を男だと偽ってきたからだと気づいた


だから一緒にいすぎると辛くなると思って
早くお前とカズをくっつけたくて



自分が女だと伝えたでも

お前らは優しくしてくれた


ありがとう。


知ってたか？お前ら実は両片思いだったんだぜ？


それとカズは今頃警察に保護してもらってる

殺せねえから諦めろ



最後だ


マイキー、絶対武道とカズが救ってくれる

だからそれまで待っとけ』


マイキー「…そうか。」
パァン！！！











，

















，








俺の意識はマイキーが泣いていた所で無くなった

少し時間が経って→←生まれ変わったのかな？

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