本物? ページ14
和彩side
誠「じゃあ、早速だけれど僕のお父さん、
言ってしまえばこれから君のおじいちゃんになる人に会いに行こうか」
和彩「はい!」
テクテクテク…
トントン
誠「首領、誠弥です。
先日申した少女を連れて参りました。」
首領?「入れ」
誠「失礼致します」
和彩「失礼します」
なんか、ピリピリって緊張張ってるよ〜怖い(;ω;)
首領?「うむ、其方が和彩か、」
和彩「…はい」
首領?「一回、《おじいちゃん》って呼んでもらえんか?」
和彩「…え?」
誠「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜(クソドデカため息)
お父さんン"ン"ン"ン"!!!」
首領?「だってぇ初孫じゃぞ?
嬉しすぎて、嬉しすぎて」
誠「わかるけど首領としての威厳を持ってくれるかな?」
首領?「でも…」
誠「ん?もしかしてお父さん、
今ものすごく大事な場面なの分からないの?
この組織の首領なのに?
もうすぐで50なのに?」
首領「ゴメン…」
シュン(´・ω・`)
和彩「(この人達本当なら立場とか逆なんじゃ…)」
誠「ごめんね和彩ちゃんお待たせ
じゃあ早速説明しようかな?
この組織や君を連れて来た理由について…」
和彩「…はい」
誠「じゃあ改めてはじめまして。
僕は
現在の日本三大反社組織の一つ
小鳥遊 誠弥で」
首領「そして
わしがその
《暗緋鳥》の
小鳥遊 憲蔵じゃ」
憲・誠「「よろしくね/のぅ」
ビリビリッ
和彩「(雰囲気が一気に張り詰めた!!はっはい!」
小鳥遊 和彩、
これから、すこし?否、
とてもやばい生活になりそうです。
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藤猫(作者) - コメントありがとうございます‼‼‼‼ (^^)/さん!!これからも頑張るので見続けていただければ嬉しいです‼‼‼本当にありがとうございます‼‼‼‼‼ (2022年3月23日 20時) (レス) @page14 id: 4d643b6dee (このIDを非表示/違反報告)
(^^)/ - 面白いです!!!!!もっとみんなに広がれ〜(@^^)/~~~ (2022年1月14日 23時) (レス) @page8 id: c5c7b62c42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:藤猫 | 作者ホームページ:http://gymwasmyhello
作成日時:2021年12月18日 21時