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ジョンハンさんがなかなか口を開いてくれないので、スンチョルさんに「スンチョルさんも気になりません？！ね！」なんて助けを求めてみる。
でも冷静に考えて、ジョンハンさんが私のことを好きになったきっかけなんて私以外の誰が興味あるんだ？
恋愛ボケしてんなー。
SC「俺、なんとなーく知ってる」
「え？そうなんですか？」
SC「なんか多分メンバー全員の暗黙の了解というか、俺らにしかわからない雰囲気で、こいつがAのことを大切に思ってるのは前から伝わってて」
「えぇ.........なんかそれ嬉しいけど恥ずかしいなぁ」
SC「でも、ある時期からその大切って気持ちが強くなった感じかな？だよな、ジョンハナ」
JH「.........へぇ、」
「「あ！照れてるーーーーー！！！！」」
JH「うざー！！！」
一緒に仕事をするようになって6年が経つけど、ジョンハンさんとそんな濃い絡みがあった記憶がない。
記憶を辿れど辿れど、業務的なコミュニケーションしかしてこなかったことしか思い出せない。
でも前の彼の存在を知っていたってことは、少なくとも半年以上前。
「ある時期っていつですか？」
SC「んー、いつだっけな？」
「(そこが一番知りたいポイントなんだけどな)」
SC「まあ、何はともあれ2人の幸せに乾杯って感じだったな」
JH「だねー」
勝手に2人で乾杯するスンチョルさんとジョンハンさん。
なんかこのまま流されそうな気がするけど、あんまりしつこい女って思われるのも嫌。
それになんか2人が楽しそうなのでそんな姿を微笑んで眺めていたい。
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「ジョンハンさーん、そろそろ帰りますよー」
JH「.........んー」
SC「ジョンハナー！帰るぞ！起きろー！」
JH「んー、うるさ」
気づけば夜も更けて、お店も閉店時間に差し掛かる頃。
あれから3人で楽しくお酒を飲み続け、気づいたらジョンハンさんが潰れていた。
ふにゃふにゃ〜と笑いながら私の肩にもたれかかってきたときはいろんな意味でどうしようかと思ったけど
とりあえず冷静を装ってジョンハンさんの手からお酒の入ったグラスを取り上げた。
最終的には机に突っ伏して寝ている彼の姿。
酔ったらこんな感じになるんですね、今日は収穫が多いな。
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だみ(プロフ) - Buuさん» 嬉し過ぎるコメントありがとうございますー！！電車の中で見て思わずリアクションしたら、目の前にいたおじさんに二度見されました😂笑 そう言い続けていただけるよう、もうちょっと更新頻度あげて頑張ります🫶🏻 (5月1日 19時) (
レス) id: 20b827a587 (このIDを非表示/違反報告)
Buu(プロフ) - この作品好きすぎる！って作者を見たらやはりだみさんでした！🌟いつも素敵な作品をありがとうございます🌟 (5月1日 14時) (レス) id: 0214dc71c7 (このIDを非表示/違反報告)
だみ(プロフ) - ななんほさん» コメントありがとうございますー！ハニーミルクラテも読んでくださったんですね！とても嬉しいです🥰甘々ターンもうしばらく続くので、引き続きよろしくお願いします🫶🏻 (4月23日 19時) (レス) id: 20b827a587 (このIDを非表示/違反報告)
ななんほ(プロフ) - HUSH HUSHでだみさんを知り、ハニーミルラテが大好きすぎて何回も読み返してます！これからも甘々なお話楽しみにしています！ (4月22日 20時) (レス) id: 05ea9752a4 (このIDを非表示/違反報告)
だみ(プロフ) - なさん» こちらこそありがとうございます🥰先ほどLovin’ you?のお話の説明欄にパスワードを掲載させていただきましたので、もしよろしければそちらをご覧ください🙌🏻 (4月13日 19時) (レス) id: 20b827a587 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：だみ
| 作成日時：2024年3月27日 23時
