太陽のような

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湧side

竜生「っ、ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ ﾊｧｯﾊｧｯ」

湧「深田.......ｻｽｻｽ」

光成「冷えピタ貼り替えるね」

竜生「ｺｸｯ......」

あの後医務室で見てもらったけど、まだよくならない。

光成「あ、水もうないわ。ちょっと買ってくるね」

湧「うん。分かった」

檜山が水を買いに行って、今は二人きり。

竜生「湧くん........」

湧「なに？」

竜生「ごめんね、また倒れちゃって........」

深田は、まだあのことを根に持ってるらしい。

湧「今回は急に体調悪くなったから、仕方ないよ。素直に頼ってくれて、嬉しかったし」

深田「ありがとう........」

そして竜生は、また寝てしまった。

湧「おやすみ」

数時間後

竜生「ん........」

光成「おはよう。体調はどう？」

竜生「だいぶよくなったかな.......」

湧「今回は頼ってくれて嬉しかったな。これからも、何かあったらいつでも頼って」

竜生「うん、2人とも、ありがとう.......」

２人「どういたしまして」
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菜乃花さん、リクエストありがとうございました！

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