今日:9 hit、昨日:4 hit、合計:75,679 hit
小｜中｜大
. ページ4
.
｢ただいま〜。あ、家の外まで騒ぎ声聞こえるから誰かと思ったらやっぱり駿か。｣
いま帰って来たのがわたしの3歳下の妹 あかり
｢おかえり。駿、なにわ終わったから黙って｣
道枝駿佑が幼馴染だけど 一切眼中になく 同じ関西ジャニーズJrの福本くんを推している6歳下(駿ちゃんと同級生)の妹 さやか
｢あ、すいません…静かにしときます……｣
妹2人には頭が上がらない感じなのに
(小声) ｢なあA、喉乾いた｣
私にはワガママなのなんで？
まあでもうるさいって言われた後だから
小声で話かけてくるところが可愛くて
『はいはい。道枝家みたいにレモン水なんてオシャレなものないから麦茶で我慢してね』
こうやってついつい甘やかしてしまう。
…あ、駿ちゃんがワガママなのって私のせいか！
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 216人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちゃわん | 作成日時：2021年7月25日 0時
