132話・ ページ46
Aside〜
A『そろそろ時間だな。じゃあまたな………好きだよ』
松陽「また今度。私は愛していますよ」
そう言って二人で微笑う。あぁその笑顔が好きなんだ
次目を覚した時、時計の針は七時半頃を過ぎていた
！？
は？もう一度時計を見るが、七時半なのは変わりない。どうしよう、寝坊した！急いで着替えようとするが、隣に銀時がいる事を忘れていた。僕は急いで風呂場に行き、其処で着替える。着替えて急いで居間に行く。朝飯は別に食わなくて良いか。コンビニで、何とかチャージゼリー買って行こ。こう云う事になると新八の有り難さが解るな
鬱血痕はスカーフでギリギリ隠れた。良かった。何故かアチラであった事は此方でも反映されるみたいだ。不思議なものだな
銀時と神楽に一声掛け、万事屋を出た。玄関を出た時、新八が丁度万事屋に着いたみたいだった
新八「あ、おはようございます！今日遅くないですか？大丈夫ですか？」
A『おはよう。いやァ一寸寝坊してな…今から急いで屯所に行く所だ』
新八「あ、すみません！僕も寝坊してしまって…今日依頼あるのに…」
A『新八は本当に良い子だな。銀時達にも見習ってほしいくらいだ。でも僕も子供じゃないから、毎朝そんなに早起きしなくても大丈夫だぞ？』
毎朝毎朝、早起きして万事屋に居るけど大丈夫なのか？無理でもして体調を壊してしまわないか心配だよ僕は
新八「ほら…銀さん達が起きませんから。放っておいたら朝まで寝ますからね」
A『困ったものだな。おっと、そろそろ行かないと。じゃあ後頼む、行ってきます』
新八の行ってらっしゃいの声を背中に僕は最寄りのコンビニまで急いだ
コンビニで何とかチャージゼリーを買い、屯所まで急いだ。屯所に着いたは良いものの少し空気が重かった。原因は解っている。ミツバの死だ。丁度屯所から出ていたトシに話しかける
A『おはよう。急な質問で悪いが、お前は大丈夫か？』
土方「あぁ、俺は何とかな…でも肝心なのは総悟だ。彼奴飯も食わずに部屋に引き篭もってやがる。話し掛けてもガン無視、部屋に入ろうもんなら小刀飛んでくるわ…悪ィがAさんが説得してくれねーか？俺達にぁ無理だ」
結構な重症だな…其処まで言われたらしょうが無い。説得でも何でもしてこよう
A『解った。今から見廻りだろ？気をつけてこいよ』
僕はトシに手を振って屯所の中へ入った。中に入ると隊士達が泣きながら僕の元へ駆け寄ってきた
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
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月光(プロフ) - 上凍さん» ありがとうございます！まだ紅桜篇でまだまだ先は長いですが、最後まで付き合ってくれると嬉しいです！ (2019年8月22日 17時) (
レス) id: 0dafda221d (このIDを非表示/違反報告)
上凍 - 続編おめでとうございます！どういう展開になるのかワクワクしながら見ているので更新頑張ってください! (2019年8月22日 14時) (レス) id: 27f1b17986 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月光 | 作成日時：2019年8月16日 1時
