・ ページ21
【好き/苦手】
好き:絵本・動物(特に猫)・可愛い物・家族
苦手:料理・裁縫・素直に喋ること
【備考】
この記憶が正しいかどうかは今では分からないが小さい頃から絵本が大好きでずっと図書室に籠りっぱなしだったらしい。絵本のような柔らかいタッチで絵を描くようになったのもそれが影響している。外に出たことがないので将来のことはまだよく分からないが絵本作家になりたいな…と密かに思っている。
ケガの治療が出来る理由は本人が手先不器用で料理や裁縫などをするとすぐにケガをしてしまうためいつの間にか体が覚えていたんだとか。あまり本人は外で遊ぶタイプではないのでよく遊んでてケガをしてしまった兄弟達の治療(ただし消毒液で傷口を綺麗にしたり絆創膏を貼ったりなどの簡単な物)をしている。最近は猫のイラストがプリントされた可愛らしい絆創膏を気にいっているのかよく使用している。
誘拐された経緯は小学校低学年の頃外で遊んでいた蛍が野良猫の後を興味本位で一人でついていった際に親と大きな公園ではぐれその隙に誘拐された。
家族が偽物と知ったその日はショックで寝込んでしまった。その時に父と母が心配してくれていたのだが本物の親じゃないのになぜそんなに心配するんだ…と考え込んでしまい体調が余計に悪化した。本物の家族から引き離されたという怒りはあるが、今まで育ててくれた恩や優しさを思いだし完全に嫌いにはなれていないらしい。しかし反抗期が悪化したのは事実。
【台詞】
「はぁ!?別にアタシは優しくなんてないから。ただ…ケガを見るとなんか心がザワザワ?するっていうか落ち着かないのよ。まぁケガを見て心落ち着く奴なんていないだろうけど。はい、そんな事はどうでもいいからさっさと絆創膏貼らせなさい。」
「このピアス?別に痛くはないわよ。ていうか逆にピアスはずしてる時のほうがそわそわしちゃうのよね。なんではか知らないけど。ずっと付けてたからかしら?とにかく慣れちゃってるのよ。」
「この絵?アタシが描いたやつだけど。…そう?そんなに上手いかな…。でも嬉しいわ、ありがとう。小さい頃からこういう絵本みたいな柔らかいタッチが好きなのよね。」
「何よ。別に料理が出来なくったって死ぬわけじゃないんだしアタシはそれ以外のことが出来るから別に良いのよ!!それに最悪味が不味くても食べれれば問題無いわ!」
【関係】
大募集中です!気軽にお声掛けくださいませ。
こちらから声をかけることもありますが何卒…!
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ほぴろー | 作成日時:2021年7月23日 21時