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141話 ページ4

ミ「あ!流星群!始まったんだぁ。これから一〜二時間くらい続くんだって!いくつ見れるかなぁ」


光「⋯」


ミ「ね、ねぇ源くん。流れ星だよ〜ほら、はは。キレイ⋯だからさ」(汗)


光「⋯」


ミ「手を離してくれないかなぁ」


光「見ねぇ!なぜなら俺は流れ星よりテメェに用があるからだ!」


ミ「用って愛の告白」


光「違ぇ!!」


光「お前の言った通り塔に行って七不思議に会ってきた。んで⋯⋯言われたよ。元の世界に戻りたきゃお前を殺せって」


ミ「ふーん」


光「ミツバ⋯お前知ってたのか?知ってて俺や先輩を行かせたのか?」


ミ「この世界に長くいるほど本当の記憶をなくしてく。だから塔で時間を使ってくれれば出てくる頃には記憶も無くなっちゃってるかも⋯って思ったのに。残念」


光「⋯なんでこんなことになってんだ。話せよミツバ」


ミ「だって⋯人間になるのが僕の望みだもん!」


その瞬間ミツバから羽が生えた


そう


七不思議三番の力


光「!!」


ミ「何?ビビってんの?やーいビビりピアス!そんな心配しなくても僕からは何もしないって。それより見てよ」


光「!?な、なんだ!?」


ミツバが鏡に触れた瞬間映像が流れ始めた


ミ「僕⋯七不思議の力が使えるようになったんだー」

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癒秘松(プロフ) - 面白いです!頑張ってください! (2020年2月15日 21時) (レス) id: 362f189d15 (このIDを非表示/違反報告)
みゆ(プロフ) - 続きが気になる! (2020年2月10日 1時) (レス) id: 12db53baf5 (このIDを非表示/違反報告)
むゆな - 続きが気になる!変更頑張ってください! (2020年2月2日 23時) (レス) id: 5be02e72aa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:きなこもち | 作成日時:2020年1月31日 19時

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