《打ち切り》小さな手と手、ギュッと繋いで。 (ページ3)

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相手の方は、アカウントそのものを削除されました。

『アカウントを消したら逃げになる』

……そう、仰られましたよね？
なのに何で、アカウントを消すのですか？

確かに、ネットの世界。「逃げる」のはありだと思います。
でも、それは自分に非がない場合。

自らに非があるときは、受け入れないといけないもの。
それなのに、何で？

この方は社会に出た後も。こんな風に逃げられるのでしょうか？
それは、自らの評価を下げるだけだというのに。

そういう所が、私の言った「自分がかわいいと思っている」に当てはまるんです。
あなたの言葉には、「心からの謝罪」というものがどうしても感じられなかった。

私の作品を「参考」にしているのなら、お話が似て当たり前。
更に言えば、私のリアルから派生したお話をほぼ丸コピーまでしていて「丸コピー以外全く気にしない」という無責任さが、あなたを物語っています。

厳しいと思われるでしょうが。私はこういう性分です。
事実は事実として受け止めて欲しい、それだけです。

それができなかったから。
私の作品を読んでくださった方から批判をあびたのでしょう？
あなたが正しければ、批判をあびたのは私です。
反論、批判を受ける事を覚悟の上で、私はあなたに言いました。

あなたには。
その覚悟ができていましたか？

私には、とてもそうとは思えません。

・

本当に、本当に申し訳ありません。
ただただ。皆様にお詫びを言う事しかできません。それ以外、今は言葉が浮かばない。

本当に、言い訳をつらつらと申し訳ありません。

こんな事しかできない。今は、これくらいしか考えが纏められない私を、どうかお許しください。

本当に、ごめんなさい。
何を言ってもいいわけにしか聞こえないのはわかっていますが。

どうか、どうか。

お許しいただけましたら嬉しいです。

本当に、申し訳ありません。

こんな事態になってしまったことを、本当にお詫び申し上げます。

……以上です。

本当に、もうしわけありませんでした。

こんな私に今までお付き合いくださったことに、心から感謝いたします。

あび。