今日:11 hit、昨日:3 hit、合計:23,008 hit
小|中|大
せんせい ページ1
慎side
俺とAの出会いは最悪な日だった
今から3年前
Aがまだ2歳の頃だった
医「慎先生、Aちゃんの両親どちらとも亡くなったそうです…」
『えっ…』
医「私達も最善を尽くしましたが…」
『そうか、、、Aちゃんは?』
医「こちらにいます」
『初めまして』
A「んー?ママー?」
『言っても分からないよね、僕の名前は長谷川慎です』
A「まーこーと?」
『そうそう』
医「あの、慎先生」
『何?』
医「Aちゃんどうします?」
『病院に泊まらせる』
医「院長には?」
『俺から言っておくから』
医「分かりました」
これが俺とAの出会いだった…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
71人がお気に入り
71人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:れいな&紡. | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mayasayash1/
作成日時:2020年6月9日 16時