マダラの妹其ノ百十九 ページ19
「…っつーか、今そんな話は関係ないでしょ!」
ほうけているその間に、私は容赦なく白に攻撃を仕掛けにいく。
一拍遅れてサスケも私に続いて術を放とうと印を組む。
「(チャクラはなるべく温存しときたいから…)
風の呼吸 弐ノ型
「火遁・豪火球の術!」
風の斬撃と火球が合わさり、より強力となった斬撃が白を攻撃する。
攻撃が炸裂すると同時に白の背後から"ボーンッ!"という破裂音と共に白い煙が立ち上る。
その中から現れたのは……。
「うずまきナルト!ただいま見参!!」
ド派手な演出で登場したのはもちろんナルトだった。
…あれじゃいい的にされても文句言えないよな〜。
案の定再不斬から手裏剣投げられたけどそれは白が千本で叩き落とした。「この戦いはボクの流儀でやらさて下さい」との事だ。
それを聞いた再不斬は白を「相変わらず甘いヤローだ」と言っただけでそれ以上の手出しはしなかった。
「…今度はそう簡単には壊させないよ」
まだ半分程残っていた氷の鏡の中に入り込むと、その中で印を組み再び秘術・魔鏡氷晶を発動させる。
「それは勘弁しt「よっ!二人とも助けに来たぞ!」空気読めよ?!」
「このウスラトンカチ!忍ならもっと慎重に動けェ!」
「よりによって何故
「くっそ!もういいこのバカが!!」
「二人してなンだァ!せっかく助けに来てやったのにィ!!」
「………」
何となく白から同情的な雰囲気を感じたが気の所為だと思いたい。
.
212人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
レキ(プロフ) - mokaさん» コメントありがとうございます!良かった!ちゃんた画像が貼れた…(泣)。 (2019年12月18日 23時) (レス) id: 803b6b5daa (このIDを非表示/違反報告)
moka(プロフ) - 一番下のリンクのやつが見れました! (2019年12月18日 22時) (レス) id: 1cdebf426b (このIDを非表示/違反報告)
レキ(プロフ) - 今度こそちゃんと見れる! はず!! (2019年12月18日 8時) (レス) id: 803b6b5daa (このIDを非表示/違反報告)
レキ(プロフ) - mokaさん» ちゃんと申請したのに?!Σ(゚д゚lll) (2019年12月18日 7時) (レス) id: 803b6b5daa (このIDを非表示/違反報告)
moka(プロフ) - イラストのページが見つかりませんって出ましたー(泣) (2019年12月17日 23時) (レス) id: 1cdebf426b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:レキ | 作成日時:2019年10月24日 7時