オンライン！の世界に突入！

イベントクリア！！ ページ46

頬がトントンと
叩かれて私は目を覚ました

A｢う…うぅん？｣

翼｢あっ､やっと起きたね｡｣

A｢やっとってそんなに寝てた？｣

陽子｢いやいや1番遅かったってだけだよ〜！｣

舞｢そうそう｡翼君がからかってるだけ！｣

本当にずっと寝てたと思ったじゃん！

A｢な〜んだ！良かった〜！｣

麗良｢それよりさ､どんなのだった？｣

私たちは全員で代わる代わるイベントの話をした

勇星｢おおスゲー！｣

増田｢俺､Aさんに回復してもらってなければ
　 ゲームオーバーしてたので､
　 本当にありがとうございました｡｣

増田さんが苦笑いで言った。

A｢いえいえ｡
　 私､せっかくボスを止められる技があったのに
　 使うの忘れてたのでおあいこって事で｣

舞｢推理もAちゃんすごかったし､｣

陽子｢あたしもニセモノから助けてもらったから！｣

太一｢Aさん大活躍っすね！｣

ちょっと､テレるじゃんか(*/ω＼*)

A｢でも､私ずっと翼に守ってて
　 もらってたから私は翼に感謝だね！｣

翼｢俺ら男子は守るしかできなかったんだし､
　それに､悔しいけど
　チャンスを作ってくれた反後さんのお手柄じゃん｣

蛸島｢誉め合いはそれくらいにしてたこ焼き食べようぜ！｣

全員｢賛成！！｣

そして､たまたま金田さんのおじいさんが
来ていたようで､たこ焼きパーティーが開催された

最高に美味しかったよ！！

陽子｢あ！もう8時じゃん！！｣

杉浦｢お前ら親は許可してんのか？｣

翼｢俺はいつでも大丈夫｡｣

A｢私は一応どこに
　 行くかは言ってるから多分大丈夫｣

麗良｢私言ってない！｣

勇星｢俺は…微妙かなぁ｣

A｢なら2人送って行けばいいじゃん｣

翼｢だね｡2人ともそれでいい？｣

勇星｢ん｡サンキュ｣

麗良｢ありがとう！｣

翼｢って事で俺ら帰るし｡じゃあ｣

A｢バイバイ！また来るね！
　 それとたこ焼きありがとう！｣

舞｢うん！楽しみにしてるね！｣

バイバイ！と言う皆の声を聞きながら､
私たちはナイトメア攻略部を出た。


￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
作者のヒヨコです！

大ニュース!!

なんと続編に移行する事になりました！！

田中｢ドンドンパフパフ！！｣

舞｢続編もよろしくね！｣

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