＊ ページ23
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｢…………え、｣
涼太｢ふふっ、気付いてないんだろうなって思ってた(笑)｣
｢ごめん、｣
涼太｢それは気付かなくてごめん？｣
｢………あ、うん。｣
涼太｢じゃあ、これからは俺のこと意識してくれる？｣
｢…………うん、｣
胸がドキドキうるさくて。
最近ドキドキしてなかったから、気持ちが全然ついていかなくて。
涼太くんの言葉に返事をすることで、いっぱいだった。
それから涼太くんは毎日連絡してくれた。
涼太｢それでふっかがさ、(笑)｣
｢ふふっ、うん。面白いね？(笑)｣
ジャニーズの話。
涼太｢あれ、何でこの答えになんの？｣
｢涼太くんってさ、意外と勉強できないよね(笑)｣
学校や勉強の話。
涼太くんと話してる時は、いつも笑ってて。
涼太くんと電話をする時間が楽しくて。
"おはよう"、"おやすみ"。
これだけを送り合う日もあったけど、たった4文字でも幸せだった。
私が涼太くんのことを好きだ、って自覚したのは高校3年生の春。
涼太｢今日、1年生の女の子に告白された｣
｢え、？｣
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おむきんぐ。(プロフ) - 美紀さん» お待たせしました！よかったです！ (2020年9月13日 10時) (
レス) id: 49664135d2 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 涼太君待ってました！最高です (2020年9月13日 8時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
おむきんぐ。(プロフ) - さらさん» そう言っていただけて嬉しいです！！お仕事、頑張って下さい！！！私も更新頑張ります！めめ、楽しみにしてて下さいね(*´ω｀*) (2020年9月11日 23時) (レス) id: 49664135d2 (このIDを非表示/違反報告)
さら - ヤバイ！！阿部らちゃん凄く良かったです！！もう明日仕事頑張ります！！めめさん読むの楽しみにです！！更新頑張って下さいね！！お体には気を付けてください！！ (2020年9月11日 23時) (レス) id: 8178d9f7d8 (このIDを非表示/違反報告)
おむきんぐ。(プロフ) - 美紀さん» 涼太くんは、大体のお話もう思い浮かんでるのでもう少しお待ちください！ (2020年9月11日 1時) (レス) id: 49664135d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おむきんぐ。
| 作成日時：2020年9月4日 23時
