二十二話 ページ23
さえ「わぁ〜!景色が綺麗だよA!!」
さえちゃんは楽しそうに外を眺めていた。天御柱の折れた木の部分の子だな……。
『そうだね〜!あ!ろくろと紅緒はっけーん!』
さえ「パパー!紅緒ー!」
でも………話を聞くところによるとこの子は何も覚えてないって言ってた……。できれば私もこの子に戻ってほしくはない。
あの十二天将の儀式でいくしかないか。
私達は観覧車を降りてろくろたちと合流した。
ろくろ「そろそろ時間も来たし、帰るか!」
さえ「えー!まだAと別れたくないー!」
そういってさえちゃんは私に抱き付きて来た。
『ふふっありがと〜♪できれば私もさえちゃんといたいけど、私これから陰陽連に帰らないときいけないから』
さえ「え〜……。」
『また、遊ぼうね!^^今度は乗れなかったジェットコースター乗ろうね!』
さえ「うん!」
紅緒「では…」
ろくろ「またな!」
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羽鳩 - コレって助野先生が言ってたんですか?本当の事ですか?創り話は止めてください。 (2018年9月18日 18時) (レス) id: a4f3806c91 (このIDを非表示/違反報告)
☆Яуo-たす*´∀`*(プロフ) - 美優さん» はい!任せてください!リクエストありがとうございました! (2016年12月25日 22時) (レス) id: 574f83d4dd (このIDを非表示/違反報告)
美優 - りくで、お姫様抱っこ描いてください! (2016年12月24日 9時) (レス) id: 42f347c1a6 (このIDを非表示/違反報告)
☆Яуo-たす*´∀`*(プロフ) - 鈴奈さん» ありがとうございます!!勿論です!コメントもしますね〜!今日は時間がないので、明日更新しようと思います! (2016年12月21日 22時) (レス) id: 574f83d4dd (このIDを非表示/違反報告)
鈴奈 - 面白かったです! 続編、楽しみです。 私もゆっくりと小説を進めてます。 時間が大丈夫だったら読みに来てくださると嬉しいです。 あと、出来たらコメントもお願いします! (2016年12月21日 20時) (レス) id: 8b03e98378 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:☆Яуo-たす*´∀`* | 作成日時:2016年11月13日 10時