土御門有馬の妹は鵜宮天馬の恋人でした。【双星の陰陽師】

十二話 ページ13

と言うわけで、旅館に来ました！！いぇーい！！






『よっしゃぁ！泳ぎまくるぞ〜！』







すばる「こらこら。ここは泳ぐ所ではないで。」




『じ、じょーだんだよ。じょーだん』←本当に泳ごうとしてた人。





○○「なんだ！？このお湯はああぁ！！熱いではないか！！」





「うるせぇ黙れ」






私達は一応タオルを巻いて入った。







ｶﾞﾗｯ!





私は前を周りを見ず、露天風呂に直行して行った。






ﾄﾞﾎﾞｵｰﾝ！！






『ﾌﾟﾊｯ！わぁ〜すっごい！すばるぅ〜！星がめっちゃ綺麗だ………よ？』







待って。この状態何？何で振り替えったら男達がいるの？







天馬「…………お前…何男子風呂に入ってんだ……」





え？いや、でもすばるいるけどビックリしてる。







『え！？えぇええぇ！？でも入るときちゃんと女風呂って……』






すばる「そういう事か。」





『まさかっ………兄様の仕業でしょ！？』







有馬「いゃ〜混浴もたまにはいいかなって思って((ﾌﾞﾌｯ!!」






『この変態ドスケベバカ！！！タオルつけてなかったらどーしてくれたのよ！！』








すばる「まぁまぁたまにはええやないかA。気にすることはない。」







『いや、大分気にするよ？これ？
……………て、てか………///////て、て、天馬のはだっ……裸…//////』







ちょーレア！！見たことなかったからえっ……ヤバイ/////







天馬「……………じろじろ見んな。あと近い」







『((プシュゥウウゥゥゥ///////』



ﾄﾞﾎﾞｵｰﾝ！！！




有馬「嘘！？Aが倒れた！？」






天馬「ったく………こいつはっ……」






すばる「まだまだ子供やなぁ〜」






『ｯ!……こ、どもじゃない、もん！！男の人の裸くらい……裸くらい見れるも、ん！！/////』







すばる「そーか？顔が真っ赤やけど？((ｸｽ」









てか、待って私今天馬に抱えられてるよね？倒れたから。







ち、近い……//////






天馬「…………………そろそろ出たらどうだ？逆上せてきてるぞ。」






確かに頭がぽやぽやする。






『うぅん、私天馬が上がるまでい、る………/////』








皆「(なんか……エロイ……!!)」

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