検索窓
今日:4 hit、昨日:3 hit、合計:83,492 hit

二十六話 君のせいで 壊れてく ページ26






周りから煙たがられ、父親には出来ないと罵倒され、自分に何の自信もなかった。


どうして自分は生まれてきたのか。


何をするために生まれてきたのか。



だけどある日、君が俺に笑いかけた。



あの日から俺は、




僕は…………俺には………………



何をどうしてでも手に入れたいものが出来た。




たとえ明日、世界が終末を迎えようとも。

俺が明日、死んでしまおうとも。



今君と笑えるなら

君が傍にいてくれるなら


俺はどんな事にだって怯えないんだ。




A、愛してるんだ。


君のせいで、僕はこんなにも壊れていくんだ。

二十七話 お前まで俺を→←二十五話 俺にとっての君は



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (31 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
42人がお気に入り
設定タグ:ヤンデレ , 従兄弟 , 狂愛   
作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

メロンパン - やべっ、怖いけど、おもろいが勝つわ。止まんないですわ。 (2020年12月9日 16時) (レス) id: 0e27099bf0 (このIDを非表示/違反報告)
lkwisterven - 新しいの見っけ☆←オrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrr (2019年8月24日 9時) (レス) id: c9c05fe7f4 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:日名無 りん | 作成日時:2019年5月16日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。