花子くんのカノジョっ！

助手 ページ8

？「だれかいるかぁぁ！！！」


A「呼びました？」


？「お前が七不思議が零番目、家庭科室のゆりか！」


A「あ、はい、そーです」



呼び捨てされたーｗおもしろいな、この子



A「で、ここに来たってことは願いを叶えにきたんだよね？」


？「あたりまえ」


A「クスッ、名前と願いを言って」


？「名前は源 光。祓い屋だ」


A「っ！？祓い屋・・・ 」


光「願いは、、、お前を祓うことだっ！！」



そう言って私に飛びかかってきた。避けることができず馬乗りされている状態になった




A「ど、けっ！！」




手首をつかまれ、私の脚と脚の間に膝をついてるため抵抗できない




花｢Aっ！？、、、、、おじゃましましたぁー」




あああぁぁぁ！！絶対勘違いしたよーー
ピンチなのに帰っちゃったし・・・しょうがない、自力でなんとかするか



A「しょ、少年っ！！まってまって、その願い叶えてあげるから」


光「・・・はやく叶えろよ」




やぁぁぁっとかいほうされたぁぁ！！



A「パチン」


私は指を一回鳴らした


A「もう祓えるようにしたよ」


光「？なんにも、起こらないじゃんか」


A「にやっ、そりゃそーだ、今から６３８７年後に祓えるようにしたからねｗ」


光「は？」


A「だってぇ、少年はぁ、いつ祓いたいっていってないでしょぉ？ｗ」


光「きたねぇぞ」


A「そかなあ？あと君気に入ったから私の助手決定ね」


光「なんでだ？」


A「ウワサ聞かなかったのぉ？君に拒否権ないから」


光「お前マジきたねぇ・・・」


A「あははっ！」









これから、もっと賑やかになりそうだねっ！

誤解→←私を呼ぶ声がするっ！

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