花子くんのカノジョっ！

祭り ページ40

花「なに作ってるのー？」



前の授業からずっと私の近くにいる普。抱き着いてくるから鬱陶しい



A「カップケーキだよ」


花「ドーナツがよかったなぁ」


A「前、作ったでしょー。砂糖どこだろ」



砂糖はお菓子の命だよ！(そーでもない)



茜「はい」


A「あ、茜くんありがとー」にこっ


花「一番、やっほー」


茜「七番様…いつまでいるんですか？」



い、一番だと！？知らなかった！



A「あ、あのっ！一番さん、はじめまして！」


茜「え？柚木さんとは、だいぶ前からの知り合いだけど？大丈夫？」


花「Aはねぇー、七不思議の零番目だヨー」


茜「あ、そーゆうこと？零番様ってホントにいたんだね」


A「いるしー」



勝手にいないものにしないでくださいっ



茜「…死んでる？」



ド直球ストレート！きらいじゃないよ！



A「実は、ね？」


茜「源会長に祓われるね」


A「怖い怖い」


花「ダイジョーブ！俺が守ってあげるから！」


A「うん。ありがと」


花「なぁんか冷たいんだよネー」



気にしないのが一番だと思う



茜「そーいえば、源後輩が元気ないとか話してたよね、前の授業で」


A「そうなんだよねぇ、どーしたら元気になってくれると思う？」



茜くんも男子だから、なんか分かるかもしんない



茜「今作ってるものあげたら？それでもー…って言うならアレ誘えば？」



茜くんが指をさしたのは祭りのポスター



A「祭りかぁ」



私も行きたいし…祭りって楽しいし…
ちなみに私、地縛霊じゃないから外に出れるよ！



A「誘ってみようかな…」






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もう自分がなにを書きたいのかよく分かんなくなってしまいました…


どしよ…

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