花子くんのカノジョっ！

届け ページ35

つ「Aー！いいこと教えてあげる！」ドサァ


A「うわっ！」



帰ってきてすぐ飛びつくのやめてほしい



A「、、、なに？」


つ「あのね！あまねとその助手がいちゃいちゃしてた！」


A「ほー…」



つかさのことだから盛ってるな、多分



つ「イヤじゃないの？」


A「、、、べつにー？」



イヤじゃないと言ったらウソになるけど、
普は誰にでもそうゆうことをするから、たとえカノジョがいたとしてもね



つ「俺はイヤだけどなー。Aとあまねがいろんなことするの」


A「いろんなことって…そんなことしないし」


つ「そーなのぉ？」



つかさが顔を近づけてくる。間はざっと５センチくらい



A「そうだよ。そもそもいろんなことってなに」


つ「うーーん、たとえばぁ」にやっ



そう言って私の首に顔を近づける、、、
いつしか普がキスマをつけたときの痛みがきた



A「ッ！」


つ「ごめーん、痛かったぁ？」


A「、、やめてくれる？こういうコト」



死ぬほどイヤだから



つ「もー、怖いなぁ。カワイイ顔がダイナシだよ？それとこの先のことはしないから安心して」にこ


A「あたりまえだわ、そんなこと」


つ「でも、今なら抵抗できないしやりたいほうだいダネ♡」にやにや


A「は、、」



そう言ったつかさはもう一度顔を近づけてきた、、、、今度は間０センチ



つ「コーユーこともできるネ！」にかっ


A「っ！サイテー！！」



まだ、唇に感触が残ってる、、、、イヤダ



つ「俺、また行くけど変なことしないでねー」


A「、、、」



私は背中の後ろで火の玉を作りこう伝えた



A「つかさについてって、この部屋を出て。それから普たちに私の居場所を伝えて」



ビュンっとものすごいスピードでつかさの後を追っていった



A「、、、お願い、届いて…」







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この二人の会話書くの好きなんですよねぇ


物語ではつかさはちょっと最低ですけど…


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