花子くんのカノジョっ！

ミツバくん ページ29

その頃…



光「ミツバ、、、、おいミツバ」


ミ「んー？」


光「痛ってぇ！！」


ミ「踏み台ざまぁｗｗｗ」


光「てめぇ、マジ覚えてろよ！！」



ハトさんにツンツンされてます
なんでそうなったかって？
それは遡ること数時間前…



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


光 (よし、ここなら誰もいない、、、、、コイツ弱そうだからちっと強気にいくか)


光「さっ、てめぇの未練を洗いざらい話しちまいな、、、俺がバッと解決してやっからきもちよくあの世にいきやがれ！」


ミ「黙れクソダサ交通ピアス」


光「！？」


ミ「なァにが交通安全だ、事故ってんだよお前の脳内が！！百回回ってしね！！」


光「お、俺の名前は光だ！さっさと未練言いやがれ！！」


ミ「、、、」


光「名前は？」


ミ「、、、、ミツバ」


光「年は？」


ミ「、、、」


光「学年」


ミ「、、、」


光「、、、、、」無言の圧力


ミ「しゃ、写真！！写真ですぅぅ！！！」


光「写真？」


ミ「た、多分、、、死ぬ前に撮っときたかった写真があった気がする…」


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



で、今に至るわけです


光「、、、これがマジで撮りたかった写真か？」


ミ「うんうん、マジマジ」


光「その台詞四度目だぞ」


ミ「もー、そんなこと言わないでさ明日現像まで付き合ってよ、、そしたらきっと大丈夫だから」


ミツバと一緒に校舎へ入る



光「！、、そうか、じゃあ明日な」


ミ「うん。昇降口で待って…」


？「困るなァ、勝手なことされるの」


ミ「！」


光「花子、、、、？」



じゃない、、、？

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