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円堂君がボールを前に投げ、それを鬼道君が受け取った。
そんな鬼道君をメガクェイクが襲う。しかしバランスを崩しながらも、ヘディングで豪炎寺君に空中パスをした。
パスを貰った豪炎寺君はそのままファイアトルネードを打つ。そして体制を整えた鬼道君が、更にツインブーストを打ち込む。
それを見てポセイドンがツナミウォールを発動するが、何とファイアトルネードとツインブーストの威力を持ったそのシュートはツナミウォールを突破。
ポセイドンは慌てて両手でそれを抑えるが、耐えきれず吹っ飛ばされた
王将｢ゴーーール！！！！ミラクルシュート炸裂！！！
雷門、ついに世宇子キーパー、ポセイドンから1点をもぎ取ったァァアア！！！｣
『よし！よし！よし！！いけるんじゃない？これいけるんじゃない！？』
佐久間｢そうだな。…ほら、また画面近いぞ｣
『あごめん』
気付けばまた顔が画面に近付いていたのか、(今度は)佐久間君に肩を引かれた。いやでもこれは近くなるでしょ！！！
ちなみにグッと握りしめている手の平はとっくに爪の跡が付いている。でも全然痛くない。
その後、アフロディにボールが回りゴッドノウズを出すが、あの技を完全にものにした円堂君によってきっちり止められた。ハッハッハ、ざまあ。
そして先程の、鬼道君がパス→豪炎寺君のファイアトルネード→鬼道君のツインブースト…というのが再び出される。
今度はギガントウォールで止めようとするポセイドンだったが、それもちゃんと突破された
『もう反応してないじゃんw』
源田｢技が出せてないな｣
あの後、また合体シュートが打たれたが、ポセイドンは反応せずゴールを許した。ヤバすぎる
王将｢雷門、ついに同点！残り時間はあまり無い。このまま延長戦か！？それとも決着かァ！？｣
そう言った角間さんの言葉を聞きながら、私はアフロディに目を向ける。
絶望か諦めか、(アイツにとって無さそうだけど)疲れなのか…まあ知ろうとは思わないが、アフロディは地面に膝を着いていた。
それに目もくれず横を走り去って行った円堂君は、一之瀬君、土門君とザ・フェニックスを放つ。
そしてそれプラス、豪炎寺君のファイアトルネードが追加された。
そのとても威力のありそうなシュートを見て、ポセイドンは逃げ出す。
そして…
…これで、逆転した
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ひぃ(プロフ) - 星猫さん» 垢が違いますが本人です。素敵と言って貰えて嬉しいです…ありがとうございます！更新は遅いですが、これからも頑張っていきます(返信が遅くなりすみません) (2021年12月30日 18時) (
レス) id: 5c57e2fa6d (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - もう一つのｐｃがしました。初めまして！とっても素敵です！高評価しました！ (2021年9月8日 14時) (レス) id: 7d3fe1e696 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひなな x他2人 | 作成日時：2020年1月3日 18時
