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ついにやって参りましたこの日が！！
そう！！雷門VS世宇子の日が！！実況は病室で佐久間君、源田君と観ている神崎がお送りします(？？？)
『いやぁ、是非とも雷門に勝ってもらいたいですね！我ら帝国の無念を晴らす為に！』
源田｢実況みたいだな｣
『YES』
王将｢雷門中、40年ぶりの出場でついにこの決勝戦まで上り詰めた！！果たしてFFの優勝をもぎ取る事が出来るのでしょうか！？｣
そういえばスタジアム変わったらしいね。
まあいいや、そんなこんなで試合開始。ボールは世宇子からで、早速アフロディに回った。もらった本人はその場で立ち止まったまま。
そして左手を高く上げ、指を鳴らす動作をした
『あー、ヘブンズタイムね。散々苦しめられて技覚えちゃったよ〜。ハッハッハ』
佐久間｢乾いた笑いだ…｣
源田｢目が笑ってないぞ｣
そしてアフロディは染岡君と豪炎寺君の間を抜け、抜かれた2人は生み出された竜巻によって吹き飛ばされた。私もやられたわぁ…
王将｢なんとアフロディ、目にも止まらぬ高速移動！豪炎寺と染岡が弾き飛ばされたァア！！！｣
あれってどんな原理なんだろう？聞いてみたいけど聞きたくない。というか会いたくない。
続いて鬼道君と一之瀬君が向かって行くも、再びヘブンズタイムで抜かれ、竜巻で吹き飛ばされた
『あああ土門君がぁ…！』
そしてついにDFラインに到達。土門君と壁山君をヘブンズタイムで抜いた。
おいこら土門君に何してくれとんじゃい！！！
源田｢他はどうした他は｣
『ごめん一番最初に仲良くなったから贔屓目で見ちゃって』
源田｢まあ…チームメイトだったしな。否定はできん｣
佐久間｢ああ｣
今もチームメイトでしょうよ。
その間アフロディはというと、既にゴール前にいた。円堂君、止められるかな…前回はなんとか弾いてたけど…
と思っているとアフロディのゴッドノウズが炸裂。ゴッドハンドで対抗するも、それは破られ円堂君ごとゴールに入った。えぐ…
『ホント…桁違いだよねアイツ、というかアイツら。どーかしてるぜ』
源田｢確かに、あのシュートは強烈だ。今の円堂に耐えられるか…｣
『う〜ん。難しいんじゃないかな…この間見たけど、ノーマルでやっとって感じ』
…そういえば、前行った時に新しい技の練習してるとかなんとか言ってたような……それは完成してないのかな？
この試合中に完成できなきゃ、まずいかも。ゴットハンドじゃアイツの技は止められない
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ひぃ(プロフ) - 星猫さん» 垢が違いますが本人です。素敵と言って貰えて嬉しいです…ありがとうございます！更新は遅いですが、これからも頑張っていきます(返信が遅くなりすみません) (2021年12月30日 18時) (
レス) id: 5c57e2fa6d (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - もう一つのｐｃがしました。初めまして！とっても素敵です！高評価しました！ (2021年9月8日 14時) (レス) id: 7d3fe1e696 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひなな x他2人 | 作成日時：2020年1月3日 18時
