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源田｢鬼道、俺の仕事はここまでだ！｣
そう言って鬼道君にボールを投げる
鬼道｢あぁ、始めようか。帝国のサッカーを｣
またやるのか…思わず半目でチームメイト達を見てしまった
円堂｢始める…｣
鬼道｢いけ｣
寺門｢ふっ！｣
円堂｢！…うわっ！｣
ﾋﾟﾋﾟーーーーー！
角間｢あぁ帝国！早くも1点！なんというスピード、なんというパワー。これが全国の名が轟く、帝国のサッカーなのか？帝国サッカーの真の姿なのかァ！？
雷門イレブン打つ手無し、為す術無し！｣
ﾋﾟﾋﾟーーーーー！
角間｢ここでホイッスル！雷門中学、何も出来ないまま10対0で前半が終了！｣
いやなんか、本当すみません…
心の中で謝罪をしてからしばらく、後半が始まろうとしていた
ﾋﾟーーーーー！
角間｢帝国からのキックオフだ！｣
鬼道｢いくぞ、デスゾーン開始。
そして奴を、引きずり出せ！！｣
佐久間、寺門、 洞面｢デスゾーン！｣
円堂｢……うわっ！！｣
デスゾーンが入った
鬼道｢続けろ、奴を炙り出すまで｣
名前通り鬼だね君…
そして…
万丈｢サイクロン！｣
寺門｢百裂ショット！｣
皆はわざと雷門にボールをぶつけていく。
あ、私はやってないです。人にボールぶつけたくないですから。
まあでも、当てないようにしてても共犯なんだけどね…
ﾋﾟﾋﾟーーーーー！
14点
ﾋﾟﾋﾟーーーーー！
18点
どんどん点が入っていく。
いつもの事だけど罪悪感がすごい…
鬼道｢出て来いよ………出て来い。
さもなければあの最後の1人を、アイツを…｣
寺門｢叩きのめす！！｣
円堂｢ｯ！｣
寺門君の蹴ったボールが円堂君の顔にクリーンヒット。皆は更に円堂君にボールをぶつけていく。
思わず『うわぁ…』と小さい声で言ってしまった
影野｢アイツら…｣
松野｢ゴールを決める事が目的じゃない、円堂を潰すのが目的！｣
認めたく無いけどそうなんだよね…雷門の皆さん、本当ごめんなさい…私には止められません
風丸｢ふざけるな…こんなの、こんなの……サッカーじゃねぇ！！｣
円堂君にボールが当たる瞬間、風丸君が前に出てボールに当たった。頭…頭にボール当たってたよ…！
円堂｢風丸…風丸！｣
風丸｢円、堂…｣
円堂｢お前の気持ち、受け止めたぜ。
絶対、このゴールは守ってみせる！｣
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ひぃ(プロフ) - 星猫さん» 垢が違いますが本人です。素敵と言って貰えて嬉しいです…ありがとうございます！更新は遅いですが、これからも頑張っていきます(返信が遅くなりすみません) (2021年12月30日 18時) (
レス) id: 5c57e2fa6d (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - もう一つのｐｃがしました。初めまして！とっても素敵です！高評価しました！ (2021年9月8日 14時) (レス) id: 7d3fe1e696 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひなな x他2人 | 作成日時：2020年1月3日 18時
