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｢今の木戸川清修は、史上最強と言ってもいいでしょう。豪炎寺よりも凄いストライカーが3人もいるんですからね｣
｢ま、なんつーか。準決勝の相手が雷門中じゃん？かるーくご挨拶、みたいな？｣
｢宣言しに来たんですよ｣
武方｢俺達が豪炎寺修也を叩き潰すとな！！｣
随分とやる気に満ちてらっしゃる…
とりあえず、ずっとお店にいるのもあれだから外に出た
円堂｢どういう事だ！なんでお前達は…｣
｢豪炎寺修也を叩き潰し、木戸川清修の…いえ、僕達三兄弟の恨みを晴らしたい｣
｢それは…｣
｢それは…｣
武方｢豪炎寺が知ってるから聞いてみて！！｣
丸投げじゃん
円堂｢え、豪炎寺が？｣
そして3人は語り出す。
去年のFF、木戸川清修は豪炎寺君のおかげで決勝まで勝ち進んだと言ってもいい。控えの三兄弟は出る幕がなかった。
悔しいがそれが現実だと思い、(勝手に)豪炎寺君に夢を託した。と
｢貴方がいれば絶対に優勝出来ると信じてた。
でも…でも貴方は！｣
武方｢決勝に姿を現さなかった！！｣
円堂｢待ってくれ！豪炎寺は｣
そして円堂君の言葉を遮りこう言う。｢お前は俺達の夢を裏切った｣。｢英雄だと思っていたのに決勝戦のプレッシャーにビビって逃げ出した卑怯者｣だと。
…アホか
円堂｢違う！！豪炎寺はそんな男じゃない！あの日豪炎寺は｣
そこで、豪炎寺君が｢やめろ！｣と遮る。円堂君は止められた事で不満そう
豪炎寺｢もう済んだ事だ。事実は変わらない｣
｢ませっかく挨拶に来たんだし、偵察するよ。今の豪炎寺君の力を見てみたいなー、みたいな？｣
豪炎寺君が断ると…
｢おやぁ？また逃げるつもりですか？｣
｢やっぱりお前は……
臆病者の卑怯者だぁ！！！｣
円堂｢豪炎寺！！｣
そして、カバンから飛り出したボールを豪炎寺君に向けて蹴る。それを円堂君が当たる寸前で受け止めた
円堂｢くっそ、もう我慢出来ない…！！お前らの偵察とやら、俺が豪炎寺の代わりに受けて立ってやる！！｣
『え、円堂君？』
｢ちょー意味分かんないんだけど、みたいな｣
うん、私もちょっと耳を疑った。やるの…？
円堂｢ストライカーなら、相手のキーパーの力知りたいんじゃないのか？
お前らが豪炎寺より凄いと言うなら、俺からゴールを奪って、証明してみろ！！｣
｢うわ、マジで時代遅れの熱血君、て感じ｣
鬼道｢これは五分と五分の偵察だ。何故なら、こちらはキーパー力、そっちはFW力を見せ合うんだからな｣
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ひぃ(プロフ) - 星猫さん» 垢が違いますが本人です。素敵と言って貰えて嬉しいです…ありがとうございます！更新は遅いですが、これからも頑張っていきます(返信が遅くなりすみません) (2021年12月30日 18時) (
レス) id: 5c57e2fa6d (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - もう一つのｐｃがしました。初めまして！とっても素敵です！高評価しました！ (2021年9月8日 14時) (レス) id: 7d3fe1e696 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひなな x他2人 | 作成日時：2020年1月3日 18時
