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角間｢ゴッドハンドが押されている！！やはり皇帝ペンギン2号には叶わないのか！？
押し込まれる円堂！止めきれなければ、このままゴールとなってしまう！！｣
円堂｢止めるんだー！！！！｣
そして…円堂君は両手でボールを抑えた。
りょ、両手ゴッドハンド…！？
角間｢円堂受け止めた！帝国渾身の皇帝ペンギン2号を受け止めていったー！！！｣
…止められちゃった…円堂君、というか雷門、マジすげぇよ
円堂｢いくぞー！！｣
そしてボールは風丸君へ渡る
風丸｢円堂が守り抜いたこのボールは！！｣
少林寺｢絶対に！！｣
半田｢ゴール前まで、繋いでみせる！！｣
雷門は次々にパスをしていき、遂にボールは前へ。
壁山君、豪炎寺君は跳び上がる
源田｢パワーシールドを超える最強の必殺技！
フルパワーシールド！！｣
『…え！』
あれっ！円堂君！？
角間｢なんと円堂だ！壁山の背後から円堂が上がったァ！これはイナズマ1号かあ！？｣
2人は壁山君に乗り、更にジャンプ。
そしてシュートを打った。ちょ、やばやば戻れ！
円堂｢いっけー！！！！｣
『でーーいっ！！！
…ｯ…！！』
フルパワーシールドが破られたすぐ後にボールを蹴る
『あっ！！！』
ﾋﾟーーーーー！
あう！止められなかったあ！！！
円堂｢やったあー！！！！！｣
角間｢決まったー！！！なんと、キーパー円堂までシュートに加わる全員サッカーで1点をもぎ取ったあ！！！！｣
ﾋﾟーーﾋﾟーーﾋﾟーーーーー！
角間｢ここで試合終了！！雷門中勝利！！40年間無敗の帝国学園、遂に敗れる！！｣
…負けちゃった
鬼道｢…負けたのは俺の力不足だ。皆、着いてきてくれてありがとう｣
源田｢鬼道、ここから始めようぜ。俺達の新しいサッカーを｣
鬼道｢ああ｣
負けちゃったか……
でもまあ、去年勝ったから特別出場が出来るんだよね。
次こそ雷門に勝ちたい！！
音無｢待って！！｣
鬼道｢春奈…｣
荷物持って中に入ろうとしていたら、音無さんの声が聞こえた
辺見｢あれは…｣
『マネージャーの音無さん、だね』
辺見｢どんな関係なんだ？鬼道さん、名前知ってるみたいだし……
……まさか、彼女…！？｣
『ヘンミーってそういうの興味あったんだ…
まあいいや。訳ありみたいだし早よ行こ〜』
あー、お腹空いた…雷雷軒行こっかな……いやでも、今日貸切とかしてお祝いするのかな？
…じゃあ今度でいっか
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ひぃ(プロフ) - 星猫さん» 垢が違いますが本人です。素敵と言って貰えて嬉しいです…ありがとうございます！更新は遅いですが、これからも頑張っていきます(返信が遅くなりすみません) (2021年12月30日 18時) (
レス) id: 5c57e2fa6d (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - もう一つのｐｃがしました。初めまして！とっても素敵です！高評価しました！ (2021年9月8日 14時) (レス) id: 7d3fe1e696 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひなな x他2人 | 作成日時：2020年1月3日 18時
