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『あ』
｢｢｢あ｣｣｣
風丸｢帝国の…！｣
夕飯の買い物しようと思ってたら雷門の皆様に会いました。助けて。
あ、夕飯やっぱ響木さんのとこで食べよっかな。じゃあ買い物しなくていいやよし帰ろう
『どうも、それじゃこれで』
円堂｢ま、待ってくれ！｣
『エ……な、なんですか…』
帰ろうと後ろ向いたら手を掴まれた。待って辞めて後ろからの目線が怖い！
円堂｢この間は試合してくれてありがとうな！｣
『…いや…お礼をされる事はしてないので…あと後ろが怖いから帰して』
てかここメイド喫茶の前なんだけど。絵面おかし過ぎない？
円堂｢神崎は何もしてないじゃないか｣
『…はい、？』
染岡｢何言ってんだ円堂！コイツらにやられた事忘れたのかよ！？｣
円堂｢忘れてないさ！でも、神崎は何もしてない。
だって、1度も俺達を傷付けてない｣
『え、なん……あぁ、』
そっか、GKってフィールド全体が見えるんだっけね
半田｢そうなのか？｣
円堂｢ああ！なっ？｣
『……さあね。何もしてなくても関わってはいたから、変わらないと思うけど』
本当その節はすみませんでした。皆さん元気そうで良かったです
風丸｢そうだったのか……疑って悪かったな｣
『いや、仕方ない…と思う。
…ところで、皆さんは何しに来たの？』
円堂｢あ…えっと……｣
目金｢メイド喫茶に情報収集です！｣
『あ、敵前逃亡の目金君だ』
目金｢てっ…！？戦略的撤退と言って欲しいですね！！！｣
ごめん口が滑ったわ
円堂｢神崎は？｣
『えー…夕飯の買い出し的な？でももう普通に店で食べようと思う』
円堂｢そうなのか！｣
目金｢…そうです！ではついでに神崎さんもどうでしょう？一緒にメイド喫茶へ！｣
『断る。何で女子なのにこんな男子が喜びそうな場所入んなきゃいけないの』
目金｢これを機に雷門と和解できますよ｣
『あー…魅力的なお誘いだ。友達増えるのは嬉しいな〜』
負けた学校破壊してるし…まああれは許可を得てやったけど
円堂｢よし、じゃあ行こう！｣
『はっ！？いやまだ行くとは言ってないよ！魅力的なお誘いとしか言ってないよ！？』
ちょおい待て！背中を押すな！！
｢｢お帰りなさいませ、ご主人様！｣｣
ねぇマジで入っちゃったよ……！
そして｢13名様ですね。こちらへどうぞ｣、と席へ通された。
何故こうなった？？
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ひぃ(プロフ) - 星猫さん» 垢が違いますが本人です。素敵と言って貰えて嬉しいです…ありがとうございます！更新は遅いですが、これからも頑張っていきます(返信が遅くなりすみません) (2021年12月30日 18時) (
レス) id: 5c57e2fa6d (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - もう一つのｐｃがしました。初めまして！とっても素敵です！高評価しました！ (2021年9月8日 14時) (レス) id: 7d3fe1e696 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひなな x他2人 | 作成日時：2020年1月3日 18時
