13涼介side ページ13
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涼「これ、君のでしょ?」
あ「は、、はい。」
涼「はい!」
あ「ありがとう、、ございます。」
涼「俺の名前は、山田涼介。」
あ「え、、!?あ、、、山田、、さん。」
山田さんって(笑)
涼「涼介でいいよ。涼介で。笑」
あ「いや、、でも、、、!」
涼「とりあえず山田さんはやめて?すっげぇ距離感じる(笑)」
あ「わかり、、ました、、」
涼「毎日来てるよね?」
あ「はい、、、」
涼「なら、また会えるね。」
あ「え?」
涼「来月。3月14日。ホワイトデーお返ししたいからさ。」
何言ってんだよ俺。
あ「いや、、そんな、、!悪いです!!!」
やっぱり彼女困ってるじゃん。
涼「俺が!俺がしたいの!駄目?」
あ「駄目、、、じゃないです。」
涼「良かった。じゃあ来月また図書館で待ち合わせね。今日はありがとう。」
結構無理やりな感じだったけど次の約束が出来た俺は凄く嬉しかった。
涼「夢みたいだな。」
雪が少し散る中俺はそう呟いた。
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いちご - おつかれされさま!最初は自分の勘違いとかあってどうなるのかな?って思ったけどお互い気持ちが伝わって幸せな時間を過ごせてすごいキュンってした!素敵なお話をありがとう!! (2016年7月16日 8時) (レス) id: 5f8adfa1f5 (このIDを非表示/違反報告)
Y・H(プロフ) - いちごさん» ありがとう(;_;)これからも飽きない小説書いていくね! (2016年7月8日 16時) (レス) id: 1f5a06af05 (このIDを非表示/違反報告)
いちご - お互い大人になって学生みたいに騒いでるけど、でも、大人の雰囲気もあって読んでて本当に飽きない!! (2016年7月8日 10時) (レス) id: 5f8adfa1f5 (このIDを非表示/違反報告)
いちご - ずーっと読むよ!!!!楽しみにしてる! (2016年4月21日 22時) (レス) id: 5f8adfa1f5 (このIDを非表示/違反報告)
Y・H(プロフ) - いちごさん» コメあり!!良かった良かった!これから読んでください! (2016年4月20日 19時) (レス) id: 1f5a06af05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Y・H | 作成日時:2016年3月14日 14時