ロッカー。 ページ5
開けてびっくり。
獣のなかに美女が1人。
これ、ある意味絵になるやん。
毛布も似合ってるし・・・
鶴「あーおったおったー」
おい、勝手に入ってんじゃねーよ。
能「内海ー今度は負けねーからなー」
鳥「阿部さん、おじゃまします。」
阿「うーっす。」
まじかで見るとめっちゃ白い肌。
貴「なんでここにおるん?」
良「ごっついかわいいなー」
貴「なんでここにおr、西「ほんまや、かわええー」
話たい・・・よし。
貴「だから、なんd、鳥「・・・よっ。」
貴「よ。・・・じゃないわ!!なんでここにおるん!?」
か、関西弁!!!?
藤「なんでって、さっき試合したばっかじゃん。」
あれ、見てなかったぽい?
長「あいさつ、しとけば?好きでしょ、阪神・・・雲!」
雲って言うんや・・・
貴「はぁ・・・はぁ・・・ご、ごめん。驚きすぎて・・・好きや、阪神。」
坂「・・・はい、薬。」
貴「あ・・・ありがとう・・・」
勇人・・・こいつら、付き合ってるん?
なんか、痛いな。ここが。
坂「あ、俺ら付き合ってないっすよ。」
貴「あたり、まえや・・・誰があんたと・・・」
長「休んどけ・・・」
貴「ご、めん・・・」
阿「すみません、阪神の皆さんちょっと。」
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ここで知った雲のこと。
・
病気のことも。
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身内のことも。
・
ここで好きになった。
・
雲の全てを。
・
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作者名:うさぎ | 作成日時:2014年1月7日 20時