天国に一番近い君。

迷い。 ページ20

名古屋ドームで西武との試合。









まぁ俺はいつも通りにやってる。









でも、心はいつも通りじゃない。









鳥「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

晋「どうしたんすか、らしくないっすよ？」









らしいか・・・









まぁな、恋で悩む俺は俺らしくないよな・・・









鳥「・・・俺の心には女神がおってな、そいつめっさかわいいねん。」

西「うわっ、中２病！？」

鳥「う、うるさいわっ////」

新兄「・・・鳥、若返ってるぞ」









女子じゃないんだからそれはないやろっ









でも、ええな恋って。









鳥「さっ、守って、打って、走って、勝つぞっ」

「「うっい」」









恋も野球も









勝つ。









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in ホテル。




鳥「ふぅ〜今日もいい仕事したな」









巨人とのゲーム差も縮ませることもできてるし









今週中に０に出来そうやし









鳥「はよ、逢いたいなぁー・・・」









彼女に。









禁断の彼女に。









いや、まだ付き合ってるとかないんですけどね←









「いるー？」

鳥「あぁ、」


「・・・とーちゃーん。今日すごかったな！！」

鳥「そうか？ありがとう。」

「おつかれさま、今日はありがとね。」






長男と奥さん。






なんか、野球みたいとか言い出したから






「・・・ねぇ、なんか隠してるでしょ？」

鳥「別に。今日どうすんだ、泊まるとこ。」

「・・・夜行で帰るわ。・・・じゃ。明日も頑張ってね。」

「はよ、帰ってきてねー」

鳥「・・・ああ。じゃｎ「バタンっ」








近頃、妻とはギクシャクしてる。









理由は分からない。









でも、きっと俺のせいなんだろう。









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鳥「雲・・・・」
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