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宏光 side

姫が誘う様に口付けをしてくる

俺は耐えられなくなり、姫に深い口付けをした

静かな部屋に聞こえるクチュとした音

──── そして、目の前に居る可愛い姫に

「···っ、姫···イ···かせて、」

俺がそう言うと、
俺に覆い被さって居る姫がもぞもぞ下に降りてく

姫が俺の自身を握り上下に動かすと、
とんでもない気持ち良さがぶわっと上がってくる

「···っ、はぁ···っ···ンっ···」

恥ずかしくなりながらも、声が漏れる

「···んっ···ッ···」

「···っ、ぁ···ひ、め···っ」

姫が手で扱きながら、チュウっと吸うと、
もうギリギリになってる俺の自身が欲を出したがる

「···はぁ···っ···あぁ···」

「ん······っ···んっ」

姫の動きが速くなると
もっとと言うばかりに腰が動いてしまう

それに応えるかの様に、起用に動き吸う姫

「んっ、っ···」

「···気持ちいい···っ?」

咥えた儘喋る姫

「···っ!! 咥えたまま···っ、喋るな···っ」

先端を舌先で弄られると、
先走りの欲が溢れているのが自分でも分かる

「···っ、ひめ···っ···もう、、、」

「ん······いいよっ」

めちゃくちゃ気持ちいい···っ

「···っ、ぁ···もう···駄目、イ···くっ···!! 」

俺の自身から、言葉と同時にはじけた白濁が
姫の口内に勢い良く注ぎ込まれた

「······っ、はぁ···っ···はぁ···ごめん···っ」

" 出していいよ "
両手を差し出すと、ごくんっと飲む姫

「···っ、出していいのに」

「だって、俺のも飲んでくれたでしょ?」

" ばーか "

姫の頭をくしゃっとした

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作者名:姫毬 x他1人 | 作成日時:2019年12月29日 0時

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