31 F ページ31
太輔 side
" 俺のキスに惚れた?"
とか呟かれれば、
" ···惚れたっ "と心の中で思ってしまった
何度しても、もっと欲しいと思ってしまう···
───── そんな、ひろのキス···
自分の自身をぬっくり扱かれれば、
恥ずかしいのに、気持ち良くて腰が動きそうになる
「···あっ···ひろ···ぉ···!んん···っ」
ひろが俺の自身を口に含めたと同時に、
ビクッとしてしまった
「ぁ···ひろ···ぉ···はぁ···っ···」
ひろが口に含めたまま上下に動き、
舌で亀頭を刺激する
「んぁ······!やぁ···っ···んっ···」
「姫、こんなに腰動いてるのに嫌なのか?」
ひろが意地悪な質問をしてくる···
嫌な訳ないのに···
「···んっ···ぁ···!ち···ちが···ぅ」
「何が違うのかな、」
「あっ···ふ··っ···!·ぁぁん···」
気が付けば、勝手に腰が動いてた···
はぁ···こんな気持ち良かった事無いんだけどっ···
何で、ひろとはこんなに気持ちいいんだろうっ···
───── もう、何も考えられないっ···
「···あぁ···っ···ひろ···ぉ···はぁ···ぁ···っ···」
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作者名:姫毬 x他1人 | 作成日時:2019年12月29日 0時