21 F ページ21
太輔 side
ひろに信じろって言われた
本当に信じていいんだよね?
ずっと憧れてた···ひろ
こんな俺の為に、
勇気を出して伝えてくれた···ひろ
ー···俺は、ひろを信じる
そう、心に決めた時
ブォ〜♪
携帯が鳴った
あ、マネージャからだっ
電話に出ると、
明日、仕事が休みになるっていう事だった
お!こんなタイミングってある?
お泊まりにして良かった···とか、
そんな事を思ってしまった(照)
ひろがお風呂から上がってきた
休みになった事を伝えると、喜ぶひろ
ひろに飲み物何がいいか聞かれたけど、
何でもいいと答えた
ひろが上半身裸で、水を飲んでいる
それだけなのに、その姿カッコいい···
水を飲みながらこっちに来るひろ
顎をクイッと上げられ···
「···ん···っ!ゴクッ···」
口移しされた、
急に顎クイさせられたら焦るし···っ、
手馴れてる仕草に少しイラっとしたけど、
でも···嬉しかった···
そんな事を、考えてたら
もう一度キスされた
「···ん···っ···ぁ」
ぅわ、声が漏れちゃった···
ちょっとチャラいひろに、ド○○キさせられる···
俺、男の人とキスするの初めてだけど、
こんなに気持ちいいものなの?
ひろのキスは甘くてとろける様なキス···
もっともっと、キスがしたい···
ひろと沢山キスがしたい···
ひろの首に手を廻し、キスのお強請り···
「···ひろ···俺、ひろとキスがしたい」
「ん···、俺も、姫···」
最後まで言わないでキスをくれる、ひろ
···チュッ、
「···んッ···ぁ···」
ひろの何度もくれるキスで、ぼーっとしてる俺に、
「···姫、寝室行こう?」
「···う、うん」
と言うひろに手を繋がれ寝室に向かった
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作者名:姫毬 x他1人 | 作成日時:2019年12月29日 0時