検索窓
今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:34,533 hit

21 F ページ21

太輔 side

ひろに信じろって言われた
本当に信じていいんだよね?

ずっと憧れてた···ひろ

こんな俺の為に、
勇気を出して伝えてくれた···ひろ


ー···俺は、ひろを信じる


そう、心に決めた時

ブォ〜♪
携帯が鳴った

あ、マネージャからだっ

電話に出ると、
明日、仕事が休みになるっていう事だった

お!こんなタイミングってある?

お泊まりにして良かった···とか、
そんな事を思ってしまった(照)


ひろがお風呂から上がってきた
休みになった事を伝えると、喜ぶひろ

ひろに飲み物何がいいか聞かれたけど、
何でもいいと答えた

ひろが上半身裸で、水を飲んでいる
それだけなのに、その姿カッコいい···

水を飲みながらこっちに来るひろ

顎をクイッと上げられ···

「···ん···っ!ゴクッ···」

口移しされた、
急に顎クイさせられたら焦るし···っ、

手馴れてる仕草に少しイラっとしたけど、
でも···嬉しかった···

そんな事を、考えてたら
もう一度キスされた

「···ん···っ···ぁ」

ぅわ、声が漏れちゃった···

ちょっとチャラいひろに、ド○○キさせられる···

俺、男の人とキスするの初めてだけど、
こんなに気持ちいいものなの?

ひろのキスは甘くてとろける様なキス···

もっともっと、キスがしたい···
ひろと沢山キスがしたい···

ひろの首に手を廻し、キスのお強請り···

「···ひろ···俺、ひろとキスがしたい」

「ん···、俺も、姫···」

最後まで言わないでキスをくれる、ひろ

···チュッ、

「···んッ···ぁ···」

ひろの何度もくれるキスで、ぼーっとしてる俺に、

「···姫、寝室行こう?」

「···う、うん」

と言うひろに手を繋がれ寝室に向かった

22 F→←20 Ki



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (50 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
184人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:姫毬 x他1人 | 作成日時:2019年12月29日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。