検索窓
今日:17 hit、昨日:1 hit、合計:34,547 hit

14 Ki ページ14

そんな事を思いながら
藤ヶ谷を見ると···

少し唇が開いていた

唇が開いているだけで色っぽく見えるって、
さすがキングだな

俺は藤ヶ谷の唇に指で触れた

そして、その唇をゆっくりなぞると
藤ヶ谷がピクっと反応した

おっ?

その指をそのまま藤ヶ谷の口内に挿し込むと、
ペロッと舐められた

藤ヶ谷···お前はそれだけで十分エロいな(笑)

大丈夫か?··俺、

俺は指を抜き、自分でもペロッと舐めた

そして、

「···んっ···」


ー···俺たちは初めてのキスをした

15 Ki→←13 Ki



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (50 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
184人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:姫毬 x他1人 | 作成日時:2019年12月29日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。