おーい誰か武器持って来い【黒子のバスケ】

武器6種類 ページ6

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桃「て、テツ君！そ、その子誰？」

　
『私が誰かって？君の運命の人さ☆』


美少女さんはえっえっと、目を丸くしながらあたふたしている、かわいい！どストライクです！



黒「桃井さんこの人は放っといていいですよゴミですので」


『おいおい、酷いじゃないかボッチww』


黒「ほら人間のゴミですよねもう底辺ですよ底辺」


桃「テツ...君？」


本当に黒子か問いただすように名前を呼ぶ


黒「はい、黒子テツヤです」


『いやいや、黒子ボッチ....だよダイダラボッチみたいだな』


黒「この人馬鹿なんですよ相手するだけ無駄ですから」



桃「テツ君女の子にはもうちょっと優しくしようね」


桃井さんが女の子扱いしてくれた！めったにないのに！


黒「え？Aが女の子ですか？世界が滅びるぐらいありえないですよ」


私を見下し小馬鹿にしながら笑う



『かぁー！！ムカツク！』


桃「.........」


私達のやり取りについていけないのか黙って私達を見守っている桃井さん


黒「それでどう言ったご用件でしたか？」


桃「あ、そうだった今日いっしょにごはん食べない？バスケ部の皆で食べようと思って」


黒「かまいませんよ」



う、嘘だろ


私は後ろから黒子の方に手を添え



『お前.....友達いたのか』


黒「.......」ｲﾗｯ



私の手を逃げれないように握りそのまま肘を私のお腹にストレートパーンチ☆



『ごふっ！』

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