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〜床屋ピューマ〜
殻人「なぁ、ここ床屋だよ？」
純子「美容室とか、んなとこ行けっかよ！！」
殻人「で、どうするの。」
すると純子から順に答える。
純子「三原じゅん子で。」
明日香「RIKACOで。」
芝「飯島直子で。」
押上「土屋アンナで。」
仁花「石原さとみで。」
すると苺美瑠狂の四人が仁花をバッと見る。
純子「てめぇ、恋してんだろ。」
仁花「ふふっ/// わかります？」
殻人は驚いた顔をして外にいる甲の元へ向かう。
殻人「ちょっと甲！大変だぁ！！
仁花が！！仁花がよぉ！！」
甲「はぁ？」
大きな音のするほうを見るとそこには達磨一家の車が数台がこちらに来ており店の近くに止まった。
甲「あっ、あっ、あれ？あっ、あれ！？！？」
焦る甲と殻人
殻人「うあぁ〜！！！！！」
殻人は急いで店に入る。
甲「あわっ、あわっ、あわわわわわわ！！！！！」
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〜ITOKAN〜
ﾃｯﾂ「何回も言ってんじゃないすか！！
仁花のプレゼントは俺が一人で買いに行くって！」
ﾀﾞﾝ「俺も行く！！」
尾沢「仁花とか言ってんじゃねぇよ！！」
テッツに攻め寄るダンと尾沢。
ﾀﾞﾝ「センスがな！センスがな！！」
ﾃｯﾂ「センスとかじゃなくて気持ちの問題です！！」
テッツは二人を押しのけて出ていこうとすると甲が三人を押しのけて入ってくる。
甲「達磨が来たぞ！！！！！大群だぁ！！」
するとダンは真面目な顔に戻る。
ﾀﾞﾝ「おい、人数集めといてくれ。
コブラやヤマトにも伝えとけ。」
男達「｢｢｢うっす！！｣｣｣」
返事をすると走って出ていった山王の男達。
ﾀﾞﾝ「俺らは、俺らで行くぞ。」
残ったテッツとチハルに声をかけ出ていこうとする。
無言で立ち上がり後ろにつく二人。
尾沢「おいちょっと、お前も来いよ！！」
甲「お、俺喧嘩とかちょっと...！！」
ﾁﾊﾙ「うるせぇな。いいから来いよカニ男！」
甲「カニだぁー？」
異変に気づいたテッツはチハルの背中を押して出ていく。
甲「だぁーれぇーがぁーカニじゃゴラァー！！！！！」
チハルとテッツを追いかけて出ていく甲。
そして最後にダンが出ていこうとする。
ﾅｵﾐ「ちょっと待って！！」
ﾀﾞﾝ「わかってる。この街ではやらんから。」
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作者名：あーる | 作成日時：2019年9月20日 9時
