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「A〜…?」
「…勝手に入ってこないで」
「グスッ」
「え、」
な、泣いてる!?
「グスッグスッ」
「ちょ、泣かないでよ、」
「…じゃあちゅうして?」
「は、!?//」
「もう俺ずっと我慢してたの…
だってA口きいてくれないんだもん、
おかえりって言っても
なにも言わないし…グスッ」
「…ごめん、
でもひだかも私が疲れてる時は
べたべたするのは控えてほしい…」
「わかった…
じゃあ仲直りのちゅうしよ?」
「…私からするのはやだ、…」
「…じゃあ俺からするよ?」
「うん…//」
ひだかの顔が近づいてきて、
唇が重なった。
「ん…」
「…」
ペロッて唇を舐めてきた。
「それは許してない…////」
「もう!A大好き!!」
ぎゅううう〜!!って抱きしめられてる。
「くるしい!
てかあんた泣き真似だったの!?」
「だってこうでもしないと
口きいてくれないでしょ?
ゆるして♡」
「許さない!ばか!ばか犬!!」
「ばかA!」
「はぁ!?」
「よし!仲直りのちゅうだね!」
「もうしない!!」
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作者名:あおそう* | 作成日時:2019年5月21日 17時