検索窓
今日:8 hit、昨日:17 hit、合計:9,458 hit

__ 03 ページ10

何度も降りかかる痛み。

頬の痛みもわからなくなるくらい。

あぁあ、多分明日頬腫れちゃってるんだろうな。

大学の友達になんて言い訳しよう。

それどころか大学まで行けるかも分からない。

そんなことを考えているうちに、わたしは痛みから立つ気力もなくなり、その場で座り崩れた。


瑞稀「立てよ」

A「ごめんね…」

瑞稀「聞いてんの?」

A「瑞稀…」

瑞稀「おい、……A?…A!」


わたしは躾により、気を失ってしまった。

__ 04→←__ 02



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.1/10 (10 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
59人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作者ホームページ:https://mobile.twitter.com/9720rr  
作成日時:2019年9月17日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。