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ニヤッと笑う雄登。

恐怖を感じた。

冷たい手の感覚。

自由に動かない手首。


雄登「初めてだよね?





手錠は」


ベッドに繋がれた手錠。

手を上げたまま動けない体。


A「雄登!」

雄登「何?」

A「とって………」

雄登「やだよ。このままAを離したらA
、二度と戻ってこないかもしれないから。とりあえず今日はこのままだからね?」




A「……………お願い………雄登」


零れ落ちる涙。

涙は止まらず、零れ続けた。




雄登「………A、Aがそういえばそういうほど俺は興奮するし止まんなくなるよ…?涙も綺麗だよ…









A、最高に可愛いよ?」

君がいないと生きられない→←__ 03



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作者名: | 作者ホームページ:https://mobile.twitter.com/9720rr  
作成日時:2019年9月17日 22時

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