三十五話目【まよなかーよる】 ページ42
あの後は兄さんを強制的に引っ張ってきて私はあの場を抜けて皆の場所に向かった。
そこ後はどこから見つけてきたのかテレビゲームを(以外と初めての人が多かった)やった。
兄さん達のことはあっちは元々あの三人だけだったからスタンス変えてないんじゃないをいい感じにいい誤魔化した。
そのまま執心時間となり誰がどこで寝るのかーという争いわあったけれどなんとか部屋におしこんで就寝した
「………寝れねぇ」
夜中、ふ、と目が覚める。なんか、寝付けない
しかたなしに起き上がり他に起きている二人に会いに行く。
葵と……あのバカだ。
葵はピアノ、バカは…関わりたくない。で、暇だし葵のところにでも行こうと思う。
その一心でケータイを持ちトイレに向かうが…なんでいんだ
道中に一条がいる。マジ最悪。
いやまて、気がつかれねぇよな、これは。うん、窓の向こうだし。
「それにしても……まあ、ほんと、ムカつく」
通りかかったバカの姿は月の光に照らされ嫌味なほどに美し……くない。あんのバカなんだからカッコよくも絵にもならねぇ。
ただ、こいつの考えていることがムカついた、はずだから私も外にでてバカに声をかけた。
「もう夜遅いですよ、明日は出かける予定なので寝たらどうでしょうか」
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ごういんたぁぁいむ!この小説はもう、ノリと勢いのみで突き進みます。すみません。
ほんと、なんでこんな展開になったんだろ?
A、作者が一条玲央を気に入ってしまったから
こんな予定はなかったんだよぉぉ!……作品終了まで強引に突き進みます。いつか絶対にまともなのにリメイクしたいです。
次回!視点変更があります
三十六話目【一条玲央 過去編1】→←三十四話目【楽しかった】
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ららるりな - あははははさん» コメントにきずくのが遅れてしまい申し訳ありません!この作品を拝見していただきありがとうございます!(※idが違いますが同一人物です) (2021年2月23日 13時) (レス) id: 0fefafb472 (このIDを非表示/違反報告)
あはははは - 草 (2021年1月4日 17時) (レス) id: 0050c00856 (このIDを非表示/違反報告)
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