二十.五話目【《閑話》６月24日 後編】 ページ26
「そうですね……全部が全部わかるわけではありませんが……お父様から回される仕事やお話…だと思いますよ」
あとは、ゲームと面倒だからの三つくらいだよ私が思い付くのは。
うんうん、みんな驚いてる。兄さんの凄さが………やだ、約一名驚いてないじゃん。
「あー、あれか…大変だよな」
おいまて、一条、同調すんなよ、あんたもか、あんたもなのかっ
御影さんと雪野さんが、兄さんと同じで、家の仕事回されてるのは知っていたがお前もか。
あ、岩倉君？ちょ、落ち込まないで自分を責めないで。
ん？岩倉君が落ち込む理由？それはね彼のコンプレックスとも言えることを刺激してしまったからだ。
岩倉君には(たしか)三つほど年の離れた優秀すぎるお兄さんがいて小さい頃から比べられてたんだ。
しかもあれだ、ご両親は岩倉君には構わずお兄さんばっかり褒めたり甘やかしたり…。
岩倉君も頑張ったてはいるんだよ？
ただお兄さんが想定外すぎて…。
多分だけど岩倉君の両親はパーティーとかであった感じ箱入りっぽかったし、自分らも規格外に優秀で、これくらい出きる！ってレベルが高すぎて岩倉君は届いてないんだよ。
まだ、努力している姿を見せれたら良かったのかも知れない。
でも岩倉君の中ではお兄さんが姿を見せかったため努力は見せないでするものっ！って認識があるんだよ。
だからまともに努力もしないで怠けまくっている次男、という構図ができてしまったの。
この構図は岩倉一家だけだよ？
……一番最悪なのは、岩倉グループは怠け者は嫌いなこと…。
そういう風習？的なのがあって…当てはまるように見えてしまう岩倉君は冷遇されてきたわけ
これを前提とし、お兄さんは高一の時点で家のお仕事を回されていたみたい。
それで…優秀や天才の言葉が並ぶ兄さんや一条もお仕事を回されているのを知って……色々思うところがあったみたい。
ま、これらが全て岩倉君の妄想だったら違うんだけどね。
だって、心の声を聞いて私なりに繋げた結果だからね☆
……………育児放棄で児童相談所とか行けるんじゃね？って家だよ岩倉君の家は。
差別=虐待と取ればそれもプラスされるけど。
……それ言っちゃうとこの場にいる半数以上の家は皆相談所行けんじゃね？って感じの環境だけども。
あ、そうそう、どうでもいいし今後出てこないだろうけどこの小説では児童相談所行ける？のは二十歳までOK！って設定でやってるよ♪︎
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ららるりな - あははははさん» コメントにきずくのが遅れてしまい申し訳ありません！この作品を拝見していただきありがとうございます！(※idが違いますが同一人物です) (2021年2月23日 13時) (
レス) id: 0fefafb472 (このIDを非表示/違反報告)
あはははは - 草 (2021年1月4日 17時) (レス) id: 0050c00856 (このIDを非表示/違反報告)
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