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月曜日がきた(



日曜日になにしてたかなんて覚えてない

ぐっすり眠ってだらだらしてただけ

土曜と同じ24時間だったのに昨日は時間が過ぎるのが早かった






テヒョンくんに対する気持ちに気付いてしまった今、どうすればいいか考えた結果

サナに相談することにした






いつも通りの時間で家を出て電車に乗る


少し早歩きしながら

最近ハマった曲を聴く






テヒョンくんに出会う前のような朝



決まったルーティーンで過ごす日は久々な気がする




学校の最寄りについて少し歩く

これもまた早歩きで




SN「おはよA!」


「っ!! びっくりした〜笑」



後ろから急に声かけられたから

ビクッ!ってなってしまった




JM「先輩 おはようございます」




なんでいい笑顔なの


ひよこみたいで可愛過ぎるだろ!え?!




「2人ともおはよ」



ん?



「なんで2人一緒にいるの?」


SN「私たち元から知り合いで、たまたま電車で会ったから一緒に来た〜」


「なるほど!付き合ってるのかと思った笑」


JM「なっ!!そんなことないですよ!!」





おいおい


すきじゃん


絶対ジミンくんサナのこと好きじゃん



顔真っ赤にしてそんな否定してたら嫌でもわかっちゃうよ



可愛すぎだろ!!!!!!!



「ジミンくん 、頑張れ」



ボソッと呟いた声が聞こえたのか

余計に顔を赤くしてしまった


サナはなにもないかのように普通に歩いてますけどね?






学校に着き、下駄箱でジミンくんとお別れして2人で教室に入る




「ねえ、サナ?」

SN「んー?」



サナの前の席の椅子に座って声をかける



「相談があるんだけどさ、」


SN「なに、そんな急に改まって笑怖いんだけど笑」


「そうだよね笑 、」


SN「まあ、聞いてあげてもいいけど?」




やっぱりサナは私の一番の友達だ


この子は絶対に失くしちゃいけない人




「あの、「はーい席つけー、HR始めるぞー」




タイミング悪すぎだろ!!!!



「うそでしょ 」


SN「じゃあ昼休みね?笑」




ちゃんと聞いてあげるからって言ってくれたサナ


本気で優しいと思う



そう思いながら席についた




ああ、早く昼休みになってほしい

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設定タグ:bts , 防弾少年団 , テヒョン   
作品ジャンル:恋愛
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ハク - わんすさん» テヒョンsideで続編作りました!その後少し番外編的なのも作ろうか迷っています◎狂うほど好きなっていただけて幸せです!!!! (2019年11月27日 23時) (レス) id: bb9f2817d1 (このIDを非表示/違反報告)
ハク - nanatyn27さん» 続編作りました!ご希望に添えるかわかりませんがよろしければ読んでみてください〜! (2019年11月27日 23時) (レス) id: bb9f2817d1 (このIDを非表示/違反報告)
わんす - 番外編的なやつ欲しいです…めっちゃ面白くて、この作品が好きすぎて、狂いそうになりましたwww() (2019年11月15日 19時) (レス) id: c720c81864 (このIDを非表示/違反報告)
nanatyn27(プロフ) - このお話大好きなので続編待ってます! (2019年11月15日 0時) (レス) id: 2f77ecc5fc (このIDを非表示/違反報告)
ハク - ソユンさん» 胸キュンしていただけたらもう満足です◎次回作 もう少々お待ち下さい!! (2019年11月12日 11時) (レス) id: cc0f23a96e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ハク | 作成日時:2019年10月17日 16時

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