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「どうして 、とか聞かないの?」


TH「なんとなく想像つきますもん笑

それにその話聞いても、おれ嫉妬するだけだから」


「え、?」


TH「だってさ?泣いてしまうほど、A先輩に愛されてたわけでしょ?
そんなの羨ましすぎて、あの人のこともっと嫌いになりそう笑」




「ふふ そっか笑」


TH「やっぱりA先輩は笑ってた方が絶対かわいいです」



悲しい時にいてくれると

錯覚してしまいそうになる






「こんな時でも口説くのか」

TH「24時間365日口説きまくりますよ」(

「そんなこと言われると思わなかった」




でもきっと、この気持ちは錯覚なんかじゃない




TH「じゃあ、家まで送ります」


「でもすぐだよ?」

TH「それでもいいの!

好きな人とはたくさん一緒にいたいでしょ?」









私 、テヒョン君のことが好きだ






_





それから特になにもなく家まで送ってくれた



TH「じゃあ、明日浮腫まないように目冷やしてから寝るんですよ?」


「うん ありがとう」


TH「にひっ また月曜日!」


「じゃあね」




わたしが家に入るまで見ていてくれた



「… ふう、」





自分の部屋に入ってベッドにダイブした



この気持ちに気付いてから

今までテヒョンくんがしてくれたことがすごく愛おしく思えてきて、側から見たらふられたばっかなのに気持ちが変わって軽く見えてしまうかもしれないけど



この気持ちにわたしは嘘をつきたくない





…もう寝よう



さっきテヒョンくんに言われたように保冷剤で冷やしてから寝よう



ああ、冷たい



もう泣いたんだ。全部流れた。


ホソク先輩への気持ちも未練も全部流れた




後一歩前に進めれば







「おやすみなさい」





考え込んだら目が覚めてきちゃう


今日はもう疲れたから寝る




月曜日会えるのが楽しみになってきてる

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設定タグ:bts , 防弾少年団 , テヒョン   
作品ジャンル:恋愛
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ハク - わんすさん» テヒョンsideで続編作りました!その後少し番外編的なのも作ろうか迷っています◎狂うほど好きなっていただけて幸せです!!!! (2019年11月27日 23時) (レス) id: bb9f2817d1 (このIDを非表示/違反報告)
ハク - nanatyn27さん» 続編作りました!ご希望に添えるかわかりませんがよろしければ読んでみてください〜! (2019年11月27日 23時) (レス) id: bb9f2817d1 (このIDを非表示/違反報告)
わんす - 番外編的なやつ欲しいです…めっちゃ面白くて、この作品が好きすぎて、狂いそうになりましたwww() (2019年11月15日 19時) (レス) id: c720c81864 (このIDを非表示/違反報告)
nanatyn27(プロフ) - このお話大好きなので続編待ってます! (2019年11月15日 0時) (レス) id: 2f77ecc5fc (このIDを非表示/違反報告)
ハク - ソユンさん» 胸キュンしていただけたらもう満足です◎次回作 もう少々お待ち下さい!! (2019年11月12日 11時) (レス) id: cc0f23a96e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ハク | 作成日時:2019年10月17日 16時

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