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TH「おはよう!!A先輩!!」
「 、え?」
なんでいるの 、
いつもより早く家を出てみたら
家の前に自転車に乗ったテヒョン君がいた
TH「にひっ びっくりしました??」
「そりゃするよ」
TH「今日は俺と登校しましょ!」
さあ乗って!と急かされるけど
こんな青春みたいなことしていいのか、?
昨日思ったじゃないか
中途半端は良くないって
期待させたらだめだって
TH「ほら!遅刻しちゃいますよ??」
時間なんかまだ余裕なのに
距離を縮めて急かしてくるテヒョン君に
私の決意なんて脆いもんだとおもった
「重いよ?」
TH「俺男だし!!笑 軽いもんですよ〜笑」
テヒョンくんの後ろに乗って
座ってる鉄の部分にしっかり捕まる
テヒョンくんに捕まらない、触れないなんて今更小さい抵抗をしてみたけど
そんなものすら叶わなかった
TH「そんなんじゃ危ないですよ」
そう言って私の手をつかんで自分の腰に回した
背中大きいな
急いだのかな?少し汗ばんでる
「ありがとう」
TH「それじゃ!レッツゴー!」
2ケツして学校に向かった
_
無事学校に着いた
TH「とうちゃーく!!」
「ふふ、ありがとう」
いつも電車の中から見てた景色の中を走り抜けて
すごく新しく感じた
TH「やっぱり俺先輩の笑顔に弱いかも、」
だめだよ、意識しちゃ
このままだと錯覚しちゃう
「そんなこと言ってもなんも出てこないよ?笑」
TH「大丈夫ですよ 何か欲しくて言ってるわけじゃないですから」
だめ、
いつも通りに
ふざけてる感じで、大人ぶって
なんか今日のテヒョンくんはいつもと違う意味で調子が狂う
「はいはい!あ、私サナに呼ばれてるから!!じゃあ、ありがとね!!」
私はその場から逃げることしかできなかった
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ハク - わんすさん» テヒョンsideで続編作りました!その後少し番外編的なのも作ろうか迷っています◎狂うほど好きなっていただけて幸せです!!!! (2019年11月27日 23時) (レス) id: bb9f2817d1 (このIDを非表示/違反報告)
ハク - nanatyn27さん» 続編作りました!ご希望に添えるかわかりませんがよろしければ読んでみてください〜! (2019年11月27日 23時) (レス) id: bb9f2817d1 (このIDを非表示/違反報告)
わんす - 番外編的なやつ欲しいです…めっちゃ面白くて、この作品が好きすぎて、狂いそうになりましたwww() (2019年11月15日 19時) (レス) id: c720c81864 (このIDを非表示/違反報告)
nanatyn27(プロフ) - このお話大好きなので続編待ってます! (2019年11月15日 0時) (レス) id: 2f77ecc5fc (このIDを非表示/違反報告)
ハク - ソユンさん» 胸キュンしていただけたらもう満足です◎次回作 もう少々お待ち下さい!! (2019年11月12日 11時) (レス) id: cc0f23a96e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ハク | 作成日時:2019年10月17日 16時