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なれ行きで3人で帰ることになった
「ジミンくんさっきは本当にありがとう」
JM「いえいえ、あのままだと手を出す気がしてて」
「怖かったのに本当にかっこよかったTH「かっこよかった?!!ヤー!だめだよ!!惚れちゃだめ!!」…はあ、」
ふはってジミンくんは笑ってるけど私はため息が出る
私を真ん中にして歩いていたけどテヒョンくんが真ん中になって歩いてる
TH「ジミンと仲良くなってもいいけどよくないです!!( それにA先輩返信くれなかったし、、既読はついてたのに!!」
「それに関してはまじでごめん 返信しようと開いたら授業始まっちゃって、そしたら今まで返すことを忘れてた」
JM「あ!僕とも交換してください!」
いいよ〜〜って快くOKしたら
俺の時はあんなに渋ってたのに!ってぷんすか怒ってるけど気にしません
気にしてたらキリがないからね
TH「ジミナはここから一駅だろ?」
JM「いやそれはテヒョンm TH「俺とA先輩はこっから4駅なんだ!」
ごめんテヒョンくん
3駅も奥に来てくれてたのにストーカー扱いしてごめん
ジミンくんはその遮られた言葉に ああ、笑って納得してそうだったそうだったって言ってるけど
「テヒョンくんわざわざ送ろうと来てくれたこと私、気付いてる」
TH「え、!まじか、、」
「ふふっ、まじまじ ありがとう」
TH「〜〜っ、たああ!!なんか元気出てきた〜〜!!!!!」(
どういうことだよ
最寄りまでダッシュしてるよ4次元だよおばさんついていけないよ
すごいはやいな
その後ろ姿をジミンくんも見つめてた
JM「テヒョンってだいぶ変わってるけど周りをちゃんと見てて、遊んでる感じすごいするけど全然そんなんじゃなくて」
「ん?急に褒め出すじゃん」
JM「すごくA先輩のこと大好きで先輩の話する時めっちゃ笑顔なんです。どんな言葉をかけても傷つかなそうなテヒョンですけど、長くは待てないと思うので
良くも悪くもテヒョンの気持ちにはやめに答えてあげて下さい」
テヒョンくんはすごくいい友達を持ったね
こんな真っ直ぐな目で言われたら冗談で流せなくなるし
ああ、この子本気なんだなって思うしかなくなる
「うん、ちゃんと向き合うよ」
JM「それはよかった」
安堵の表情を見せたジミンくんは目を細めて可愛く笑ってテヒョンくんのところに走って行った
いや、置いてくな??(
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ハク - わんすさん» テヒョンsideで続編作りました!その後少し番外編的なのも作ろうか迷っています◎狂うほど好きなっていただけて幸せです!!!! (2019年11月27日 23時) (レス) id: bb9f2817d1 (このIDを非表示/違反報告)
ハク - nanatyn27さん» 続編作りました!ご希望に添えるかわかりませんがよろしければ読んでみてください〜! (2019年11月27日 23時) (レス) id: bb9f2817d1 (このIDを非表示/違反報告)
わんす - 番外編的なやつ欲しいです…めっちゃ面白くて、この作品が好きすぎて、狂いそうになりましたwww() (2019年11月15日 19時) (レス) id: c720c81864 (このIDを非表示/違反報告)
nanatyn27(プロフ) - このお話大好きなので続編待ってます! (2019年11月15日 0時) (レス) id: 2f77ecc5fc (このIDを非表示/違反報告)
ハク - ソユンさん» 胸キュンしていただけたらもう満足です◎次回作 もう少々お待ち下さい!! (2019年11月12日 11時) (レス) id: cc0f23a96e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ハク | 作成日時:2019年10月17日 16時