四角い口の後輩くん

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TH「 あ！いた！ んふふ 」


凄いにこにこしながら私の席に歩いてきた




TH「 告白しにきました！！ 」


「 そうですか お引き取りください 」


TH「 ひどーい！笑 」



って言いながら当たり前のように私の隣の席の椅子を持ってきて私の隣に座る




TH「 にひっ 今日はいつも以上に可愛いですね！！A先輩 ！」


SN「 私の前でいちゃつくな〜〜 」


いや 、いちゃついてるつもりないし！！


テヒョン君の愛情表現がストレートすぎるだけだし！！





でも、 いつもより違うことにきづいてくれて嬉しかった 、 かも？




TH「 まあ 、2時間目の時に目合っちゃいましたもんね！！運命ですねー！」


「 たまたまだよ 」


SN「 あ！あの時 テヒョン君のこと見てたのか〜〜！ 笑 だからか〜笑 」




こらこら 変なことを言うんじゃないよ


変に反応したらよくないと思って
お弁当を食べ進める



TH「 だからかってどういうことですか！詳しく教えてください！！ えっと、」


SN「 サナだよ 」

TH「 サナ先輩！ 」



実はね〜 ってコソコソ話し始めた



私は知らない そう何も知らないかのように平常心を保つけど







私はさっきの 「 可愛い 」って言われた言葉が頭から離れなくて困ってるんだよ (





顔が熱くなってることに気づかれてないならいいんだけど

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