アホ毛=俺のエンジェル ページ2
?「神威、今日どうするの?」
神「うーん…野宿かな?」
オイオイ、ガキにしてはずいぶんとシビヤな話しだな
公園から聞こえた声の主は、ぱっとみ小学生位のガキだった
?「野宿〜俺はやだよ」
神「しょうがないじゃん日菜」
片方は腰まである栗毛のアホ毛ガキ
そしてもう片方は朱毛の三編みでアホ毛があるガキ
貴「んっ、そこに居るのは誰?」
はっ?バレた?物音一つだしてねーぞ
貴「そこの、銀髪、貴様だ」
栗毛のガキはさっきとは違い低い声で言った
貴「無視してるのか?オイ、銀髪、後三秒以内に出てこねーと殺す」
「殺す」と言う言葉は冗談には聞こえなかった、明らかに、こちらに、殺気を向けていた
神「日菜」
朱毛のガキも殺気を俺に向けていた。
オイオイなんちゅーガキだ
貴「早くしろ」
俺は諦めて出ていく
銀「殺すのは勘弁してくれよ」
貴「大人…………」
そう呟くと
貴「…………………か」
銀「あん?」
貴「貴様も、俺らを、いじめにきたのか!!」
と、何かを憎むような目で睨んできた
41人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「銀魂」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
☆★めめ★☆ - 面白かったぁ~頑張って、更新してください!応援しているヨ!! (2014年9月28日 14時) (レス) id: 5f7adb36b0 (このIDを非表示/違反報告)
真夜 - 誰かネタくださぁーい( ;∀;) (2014年7月2日 21時) (レス) id: b2433742e8 (このIDを非表示/違反報告)
真夜 - りょーたさん» 神「ありがとネ^^こんな駄作読んでくれて^^」 (2014年6月2日 23時) (レス) id: b2433742e8 (このIDを非表示/違反報告)
りょーた - 真夜さん» 頑張ってネー! (2014年6月2日 18時) (レス) id: 1a62ef7ab0 (このIDを非表示/違反報告)
真夜 - 銀魂大好きちゃんさん» コメありがとうございます!これから更新頑張りますねっ! (2014年5月10日 17時) (レス) id: b2433742e8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:真夜 | 作成日時:2014年3月2日 18時