検索窓
今日:12 hit、昨日:48 hit、合計:64,730 hit

沼オチVS紅一点 ROUND2 ページ26

え?



…………何それ






hr『あ……』





………ん?



hr『いや…ハハハ……え?』




いや、え?はこっちのセリフだわw




A『何今の?
どういう意味?』



hr『メ、メンバーやから当たり前…?(汗)』



A『何が?』



hr『あー…(汗) 心配すんのは…当たり前?』




A『なぜ疑問形?(笑)』



メンバーなら私だって当たり前に心配するよ。
運動駄目とか知らなかったなぁ。
危ない危ない。

でも…

そっか…



A『なーんだ。
メンバーだから当たり前か。
Aのこと好きだからかと思った!』



hr『え?……』



そっかそっか〜



A『心配してくれてありがとう♪

へそピはやめたから心配ないよ!もう行くね?』




hr『や、まだ…』



A『なに?』



hr『まだ…ここにいて』



A『どうして?まだ何かあった?』



hr『いや、無いけど…』



用は無いけど…ここにいて欲しいの?
それってさ…






A『ハルトってやっぱり…私のこと好きだよね?』



hr『は…?…………//』



A『あれ?やっぱり違った?

私のこと好きみたいに見えるのに…』






hr『…だとしたら…どうすんの?』




ハルトが私を好きだったら?


……どうするんだろ?



A『まあ…特には…』



hr『特には…何も変わらん?』



A『んー…うん。』



そこまで言うと、ハルトは「はぁ…」と息を吐いてから、私の顔を覗き込むようにじっと見る。





hr『俺は…

Aは俺を好きみたいに見えとるよ』



A『うん、だからいつも言ってるじゃんw

当たり前………ん…』



…………//


また!!




こいつ…//





キス…














な、長い…//




A『ちょっ//ちょっと!!

キス……長い!』



hr『それはAが嫌やと思うてないからや。

だから長くなんねんw』



は?//

何言っちゃってんの?//

そんなわけ……





hr『ほら♡嫌やない』



A『な、何で//キス…口にばっかすんの?!!』


hr『え?そうやった?w』


A『もう3回目!!』






hr『俺とのキス覚えてくれてるんやね』





いや…////ち、違うし//

沼オチVS紅一点 ROUND2→←持ち帰り案件



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (64 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
264人がお気に入り
設定タグ:TREASURE , トレジャー , 紅一点   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:tumetume | 作成日時:2022年6月11日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。