紅一点…甘んじてやります！(TREASURE) ４ (ページ22)

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可愛いは才能！ページ22

え？………

えーーっと……

hr『なぁ、Aも好きになる？』

A『えーっと……』

ms『そんなん好きよな〜？

当たり前やんメンバーなんやから…な？A〜』

A『う、うん！！そうだよ』

ms『メンバーは当たり前に好きやし愛してんねんて♡♡

そう言うてたもんな？』

A『もちろんだよ！当たり前じゃん！』

hr『当たり前…ふーん。』

as『……肉焼けた。食べなー』

A『わーい！食べよ〜♪

アサヒありがとう！』

ms『…………』

A『まーくんも！…ありがとう！食べよ？』

なんとも言えない雰囲気が漂う中、アサヒがお肉を焼き続けてくれたおかげでどうにかご飯にありつく。

ハルトがおかしな事言うから…

hr『A、どうぞ〜』

はぁ…どうも。

おかしな事言うだけじゃなくて行動もね。
今日はどうした？

アサヒが焼いたお肉を小皿に乗せて私の前に置いてくれた。
普段からこんな子だっけ…？

as『ハルト、お前急に大人になったねw』

hr『そやね〜。努めてそうしとるけどね』

ms『なんで？』

hr『んーー…欲しいもんあるから。
それに見合う自分にならんとな〜と思うてんの♪』

A『なぁんだ〜！欲しいものあるなら今日買えばよかったじゃん(笑)

あっ、高いスニーカーでしょ？！
ヨシくんが前に教えてくれたもん♡

シューズショップ見なかったの？

ご飯食べたらモール戻ってみる？』

ms『…………』

as『…………』

hr『…………』

ms『Aってこういうとこあるよね〜』

as『ホンマ…憎たらしいよね〜』

hr『俺は可愛いいと思うけどね〜w』

ms『おい！ハルト！』

as『お前…ずりーな！』

hr『ヒャヒャヒャw ごめんなさいね〜(笑)』

A『何の話や？』

as『Aの話や♡』

A『なら、分かるように話してちょーだい！』

ms『Aは可愛い〜って♡』

hr『そうそう、みーんな大好きやって♡』

as『そうそう♡

俺だけは愛してるけどな♡』

ms『オイ！コラ、アサヒー！』

hr『テメー！コノヤロー！』

………

ハハハ(笑)
いっつもこうなるねw

結局また、なんの話だか分かんないしw

何だか分からないけど、結局楽しいから♪

まぁいっか(笑)